湖北・長浜でぶどう狩りとぶらり街歩き その12 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
先日、家族で「湖北・長浜」(滋賀県長浜市)を散策した際の様子をお送りしています。気付けばお昼の時間も過ぎて、すっかりおなかも空いています。

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そういうことで、旧市街地の中にあるこちらの「翼果楼(よかろう)」さんで昼食を頂くことにしました。
古い町家然とした、雰囲気のあるお店なのですが、実は訪問するのはこれで二回めです。まだ長女が生まれる前なので、もう10年ほど前のことでしょうか。

幸い、待つことしばし、すぐに順番が来ました。

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通されたのは、この雰囲気のあるお座敷でした。

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否、書斎でしょうか。それにしても、腹を空かせたわたしたちにはもったいないくらいの(笑)しかし、渦と積まれたこの古書籍などを見ますと、旧家にお邪魔しているようです。

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そんなことはさておき?嫁と娘は品定めして行きます。

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こちらの名物は「焼鯖そうめん」とのことで、これを頼むことにしました。

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注文の間しばし。席からの、この風景を愉しませて頂きました。
なんとはなしに、ほっと落ち着きます。

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まずは、長女の「お千代膳(1,770円)」が到着。おにぎりがおいしそうです。

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続いて、わたしが注文した「鯖街道 焼鯖寿司付き(1,770円)」も到着。
焼鯖の、香ばしいかおりがたまりません。

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メインは、こちらの「焼鯖そうめん」。
ほんのりとしたそうめんの煮汁の色が、実に食欲をそそります。

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焼鯖の方は…ご覧のように、ほろっと箸でほぐれる柔らかさ。
ですので、甘から~いお味がしっかり染みていました。
そうめんも同様で、これはおいしいです。

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この湖北や、山を越えた福井県では有名な「焼鯖」が載った押し寿司も、鯖自体に甘みがあって、シャリともども、とてもおいしいものでした。

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他にも、わさびが載ったごま豆腐や…

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お吸い物も、これは食べるのがもったいないくらいです。頂きましたが(笑)

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と言うことで、上品なお座敷で、実においしい名物「焼鯖そうめん」を、ゆっくりと頂くことが出来ました。
いや~、またぜひ来て、味も雰囲気も味わいたいです。

(参考)
「Yahoo!ロコ 翼果楼(よかろう)」

それでは、店を出て「旧市街地」の散策を続けてみたいと思います。
次回に続きます。
今日はこんなところです。