あの姫路駅名物「まねきのえきそば」をお手軽に! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題ですが…

 
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先日、地元のショッピングセンターで、嫁や娘たちと楽しく?買い物している際に見つけた、この「気になるカップ麺」について取り上げたいと思います。
 
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その名も「姫路駅名物 まねきのえきそば」です。
商品名の通り、これは「姫路駅(兵庫県姫路市)」ホームの「立ち食いそば」店舗で、この駅の駅弁も手がけている「まねき食品」が販売している「駅そば」です。
わたしも、JR在来線で西へ旅して帰阪する際、ここで「新快速」に乗り換える合間には食するのを楽しみにしているほどなのですが…
これが「日清食品」からカップ麺で発売されていました。
 
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目を引くのが、この「和風だしに中華めん」という文句!では、さっそく開封してみましょう。
 
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開封したところ。まだ、湯を注ぐ前ですが、麺は一般的な「和そば」の様相ではないのが見た目にもわかります。
 
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ふたの裏面に、丁寧な説明がありました。
戦後直後、物資が十分でない時代、試行錯誤の末、つなぎに「かんすい」を入れて出来た中華麺がこの「えきそば」だったようです。
「駅そば多し」といえど「中華麺に和風だし」というのは、ここ以外には見たことがありません。
 
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早くも、お腹が空いて来ました(笑)かやくと七味を入れて…
 
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熱湯を注ぐこと4分、出来上がりです。和風だしならではの、香ばしい香りでいっぱいになります。
 
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では、さっそく頂きます(^_^) 麺は、繰り返しますがやはり「中華麺」。
 
しかし、実際に駅で売られているものもそうですが、食感は「ラーメン」のそれとはまったく異なるものでした。表現が難しいのですが、なんというのか、そば麺よりはしなやかで、しんなりとはしているのですが、かといって「柔らかすぎる」という感じでもない、実に独特な感じを受けます。

ダシは和風、おいしいのには駅で食べるのも、このカップ麺も変わりません。
 
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おあげさんも、これは肉厚でおいしかったです。ごちそうさまでした(^_^)
と、ここまで書いて来て、そういえば大昔!に、これを記事にしたのを思い出しました。もう7年も前のことですが…
 
当ブログ↓
「あの名物がコンビニに…」(2010年5月28日アップ)
(確か、兵庫県のファミマ限定取り扱いだったかと記憶しています。中身も、おあげさんやなしに、テンプラでした)
 
実際に、姫路駅で食した際の記事はこちら↓
「18きっぷで真夏の旅2010 その54 和田山~姫路」
(2010年9月17日アップ)
 
いや、個人的には懐かしい思いの「えきそば」でした。
機会があれば、ぜひに現地でまた、食してみたいなと思います。
 
今日はこんなところです。