目に留まったポスターシリーズ その25~「JR西日本 列車走行位置サービス」編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。
駅構内などで見かける、目に留まったちょっと気になるポスター類について取り上げるという、このシリーズをお送りしたいと思います。

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今日は、地元駅で見つけたこのポスターについてです。

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「JR西日本 列車走行位置サービス」というものです。
専用のアプリをダウンロードしておくと、リアルタイムで運行情報サービスを無料で利用出来るもので、JR西ユーザーのわたしはよく利用させて頂いています。

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では、その内容はというと…
随意の路線を選択すると、どの列車がどのあたりを走行しているのかが一目で分かるという、なかなかのスグレモノでした。遅れなども表示されるほか、登録している路線の運行情報が随時送信されて来るなど、よく出来たものだなと感じさせられるものです。

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ところで先般、台風21号が日本列島に大きな影響を及ぼしました。
それが関西から遠ざかった翌日、23日は出勤だったのですが、いつも利用している「JR東西線」はご覧のような状況に…

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通勤のために乗車していた列車が、各駅で団子状態になっているために、途中駅で下車して、別ルートで向かわざるを得なかったのですが、さっそく、先ほどのアプリがその際に、運行状況などを確認するのに役に立ちました。
(それでも、会社には2時間近く遅刻したのですが…)

運行状況を乗務員さんに確認するのがいちばんいいのでしょうが、こういったダイヤ乱れの際には、概して無線で交信されていたり、他の乗客に取り囲まれていたりするので、これで自分で情報を得てさっと動けるという点では便利だなと感じます。

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このサービス、現在は京阪神地区・17線区のみの運用だそうですが、新幹線や特急列車などでも活用出来れば、さらに便利なものになりそうです。
今後の展開を期待したいところです。

今日はこんなところです。