イオン限定「サッポロビール 北海道歴代特急コレクション」をゲット! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

今日は公休だったのですが、いろいろと所用があったので朝一番から出かけておりました。
おかげさまで、無事にそれらは済ませることが出来てほっと一安心。
 
イメージ 2
 
所用の最後に立ち寄ったのが、おらが街の「イオン東大阪店」(荒本北2)でした。
ハロウィンの装飾も、そこかしこで見かけるようになったなあなどと感じるのですが、そういえば、もう10月も近いですもんね。そんな中…
 
イメージ 3
 
こんなポスターを見つけてしまいました。
これは、ぜひちょっと立ち寄らないといけないですね(^^)v
 
イメージ 4

買い物を済ませたあとだったのですが、再び、くだんの特設コーナーへ。
いや、いろんなものがあります。

やっぱり、北海道限定のお菓子かな?などと思って眺めていたのですが…
 
イメージ 5

なんと!中央に陳列されているビールに、こんなものがついているではないですか。
見覚えのある、特急列車のヘッドマークです。ということで…
 
イメージ 6
 
イメージ 1

やはり、購入してしまいました('ω')ノ
サッポロビールから発売されている「北海道歴代特急コレクション」という商品なのですが、ヘッドマークはそのノベルティのコースターでした。
 
イメージ 7
 
イメージ 8

いや、ラベルに印刷されたJR北海道の特急列車も、古いものから現在も活躍しているものまであって(3種類ですが)、なかなかいい絵柄です。
 
イメージ 9
 
イメージ 10
 
悩んだあげく吟味?したのは、この「いしかり」「ライラック」でした。
 
イメージ 13
 
非電化区間の多い北海道内の路線の中で、電車特急として運転されていた2種です。「札幌~旭川間」で運転されている列車で、「ライラック」の方は絵柄は違えど、先般のダイヤ改正で名称が復活した列車だったかと思います。
 
その「ライラック」は北海道を代表する、美しい花のひとつです。
緑地と、薄い色彩の花があしらわれたデザインは秀逸だと感じます。
 
イメージ 11

そして「いしかり」の方です。
こちらも、先ほどの「ライラック」と同様に「札幌~旭川間」の特急列車として昭和50(1975)年から運転が開始されたのですが、その際、本州で使用されていた車両を急遽、耐寒仕様に改造して、北海道へ持って来て使用していたそうで、5年ほど後の昭和55(1980)年に「北海道専用車両」へと差し替えられるとともに、名称も「ライラック」へ名称が変更されたとのこと。
 
余談ですが、幼少の頃、全国の特急列車を紹介した絵本か何かでこの、くねくねした水色の特徴的なデザインのヘッドマークを目にして、ものすごく印象に残ったことを思い出したのですが、これは沿線の「石狩川」が蛇行しながら流れるさまを示したものです。
 
イメージ 15

「いしかり」が走った、函館本線(右側)と中央を流れる「石狩川」。
長年の自然環境の変化などで、かつて蛇行していた部分が取り残され「湖沼」のようになっている部分があまた見られるのが特徴です。
 
イメージ 14

ところでこの素材、ちゃんと?底にコルクが敷き詰められていまして、表面のブリキもわりあいしっかりしたつくりになっていました。普段使いにもよさそうにも思えます。わたしなどはもったいなくてよう使いませんが(笑)
 
イメージ 12

さて、この「歴代特急コレクション」、他にもいろいろとノベルティにはシリーズがあるようです。「イオン限定」とのことですが、「レアヘッドマーク」もあるということなので、きっとまた買ってしまうでしょう(笑)

しかし、雄大な北海道を走る列車たちですから、まさに「憧れの的」です。
 
今日はこんなところです。