尼崎で見つけた「SLやまぐち号」 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
今日は先日に駅で見かけた、思わずこれはちょっとちょっと!と見入ってしまったものについて取り上げたいと思います。

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過日の仕事帰りに所用でやって来たのはここ「JR尼崎駅(あまがさきえき、兵庫県尼崎市)」でした。すぐ隣は大阪市(西淀川区)という、JRでは兵庫県で最も東端の駅なのですが、駅前には映画館の入る大規模な商業施設があり、繁華なところです。

わたしは地元駅から、乗り換えなしでここまで行けるということもあってよく利用しているのですが…

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その商業施設へ向かうべく、改札に向かっていますと…

これ、SLのカットモデル(実物ではないので厳密にはカットモデルではないですが…)ではないですか!それもキレイにすっぽりと?収まっています。

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背景に、雄大な姿の観光列車「SLやまぐち号」の写真が飾られているので、それとすぐわかったのですが…JRグループで、年内いっぱい展開されている「やまぐちデスティネーションキャンペーン」にまつわるもののようです。

しかし、これはよく出来ていますね~実に精巧です。こんなのは、実際に博物館などにありそうですよね。
手作りは手作りなのでしょうが、市販されている「組み立てキット」のようなものがあったりするのでしょうか。はたまた…

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そういえば、地元路線の「放出駅(はなてんえき、大阪市鶴見区)」でも、同様のキャンペーンにまつわるディスプレイで、こんなかわいらしい金魚(こちらも県内・柳井市の名物)を見かけたのを思い出しました。

その際の記事はこちらもどうぞ↓
当ブログ
「コンコースの終わらぬ夏に思う」(2017年9月7日アップ)

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見れば見るほど、この正面の顔の、ボイラー室の扉まわりなど…
ここまで凝ったものを、遠く離れたここ尼崎で見られるとは思いませんでした。

しかし、この駅にしろ、先日の放出駅にしろ、おそらくは駅員さんの手作りなのでしょうね。このような手の込んだ、凝ったものをひとたび目にしてしまいますと、ぜひ山口へ行きたくなりますね。
そういうとすっかり乗せられてますね(笑)

ひょっとすると、他の駅でも見られたりして…
というような楽しみが増えたという、この「手作りSL」の見物記でした。
今日はこんなところです。