JR東西線 開業20周年記念イベントに参加する 前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。

イメージ 1

3月に入り、最寄り駅にこのポスターが貼られているのを見つけました。
大阪市内を地下線で東西に縦貫する、JR東西線の開業20周年記念のイベントが行われるというものでした。
地元の学研都市線と直通していて、普段からよく利用している路線です。

こちらもどうぞ↓
当ブログ
「JR東西線20周年 開業前夜を振り返る その5~迎えた新線開業の日、そして…」
(2017年3月8日アップ)

イメージ 2

かわいらしいデザインの記念マークです。
この路線の大きな特徴、トンネルを走っている姿ですね。

イメージ 3

北新地駅(きたしんちえき、大阪市北区)がイベントの主会場とのこと。
同時にスタンプラリーも開催されるということで、出かけてみることにしました。

イメージ 21

まず、やって来たのは東西線の東端、京橋駅(きょうばしえき、大阪市都島区)です。スタンプラリーをこの駅からはじめることにしました。

イメージ 4

スタンプを捺すべく、環状線、内回りホームに上がります。

イメージ 5

新型、323系の姿を見る機会もずいぶんと増えました。
ちょうど、ユニバーサルシティへ向かう直通列車がやって来たところでした。

イメージ 6

この駅で3箇所ある改札のうち、最も規模の大きい北口の脇にありました。

イメージ 23

さっそくゲットしました。台紙もこれは、凝っていますね。

イメージ 22

ここからは東西線に乗り込み、路線西端の尼崎駅へ向かいます。
さすがにこの時間ですと、ゆったりとした雰囲気です。休日ということもありましたね。

イメージ 7

イベント主会場の北新地駅を通り過ぎたところで、車内はさらにがらがらになりました。大阪駅に近い北新地駅を境に、乗客の流動が大きい路線です。

イメージ 8

京橋駅から20分弱、ようやく地上へと出ました。明るさが目にしみるようです。

イメージ 9

渡っているのは神崎川(かんざきがわ)。大阪府と兵庫県との境界に当たります。隣にJR神戸線、221系が並走していました。

20年前の開業時、はじめて東西線に乗車した車内から車窓を眺めていて、地下から地上へと出たちょうどこのあたりで、湘南色の113系やブルーの201系を見た瞬間、大変な衝撃を受けたことをよく覚えています。

イメージ 10

ここを通る度に、いつもそんなことを思い出します。あれからもう20年…('ω')ノ

イメージ 11

橋を渡り終えて兵庫県、尼崎市に入りました。
陽射しの暖かさを肌で実感出来る、実にいい季節になったものだと思えます。

イメージ 12

イメージ 13

尼崎駅に到着。同じホームでJR神戸線とJR宝塚線が乗り換え出来る構造です。

イメージ 14

近年、大きく改装された尼崎駅です。ここでもスタンプをゲット。

イメージ 18

いったん改札を出て、再び東西線を折り返します。

イメージ 15

ホームに降りますと、東西線の電車が神戸方面からの快速電車の待ち合わせをしているところでした。これに乗り込み…

イメージ 16

イメージ 17

15分ほどで、イベントのメイン会場がある北新地駅に到着。

イメージ 19

イメージ 20

記念イベントにまつわる、さまざまなポスターが貼られていました。
さっそく、会場へと向かうことにします。

次回に続きます。
今日はこんなところです。