みなさんこんにちは。今日の話題です。

少し前のことですが、結構な厚さの封筒が自宅に届きました。

介護支援専門員(ケアマネージャー)の更新研修と、更新手続きについてでした。
仕事に関するものなので、どうにもこうにも読む気がしません(笑)

高齢者福祉に関わる職種のケアマネージャーというのは、実は国家資格ではなく都道府県が管轄している資格です。
さらに資格の有効期間は5年間で、一度資格を取得した後にも5年を超えて実務に就こうとするには、必ず法定の研修を修了して更新の手続きをしなければならないという決まりがあります。これはその手続きについての案内でした。

更新に関する手続きはだいたい1年前から行われるので、資格の有効期限が来年で切れるわたしとしてはちょうどその時期でした。
同封のフローチャートで探って行きますと…

肝心のたどった先ですが、「必要な手続きを行ってください」って、それはわかっているんですが(汗)
しかし、何度見直してもこれで大丈夫なのかと不安になります。


更新のための研修、その詳細なプログラムも同封されていました。
実はよく考えると、資格の更新に必要な研修についてはちょうど1年前に修了した「専門研修課程II」というカリキュラムでそれに充当出来るということがわかりました。なので、資格証明書の書き換え手続きを行うのみということに該当でした。ちょっとほっとした次第です(笑)

ところで今年度の更新研修からは、課題の提出が加えて必須になったようです。
毎年、介護保険制度というのは目まぐるしく内容が変わっているので、実際のところそれに関する最新の情報をつかんでおかないと、仕事に支障を来たすことがあったりするように感じます。
これは実際の業務を生かして…ということもでしょうか、そういった流れを受けたものだと思われます。
乗り遅れないようにしないと思うのですが、受けないといけない研修の内容や手続きもわかりにくくなっているので、なかなか気が休まりませんわ…
今日はこんなところです。