ひまわり畑で夏を体感!in 兵庫県佐用町 その8 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
少し間が空きましたが、家族で「兵庫県佐用町(さようちょう)」を訪れた際の様子をお送りしたいと思います。

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人気の「ひまわり畑」、そして「ホルモンうどん」を楽しんで来ました。
ここは街の中心部から少し離れた、同じ町内の「平福(ひらふく)」という集落です。

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ここは鳥取へと抜ける「因幡街道(いなばかいどう)」の宿場町だったということで、当時を偲ぶ街並みがあちらこちら残っています。
こちらは「本陣跡」とのこと、雰囲気があります。

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少し後ろへ引いたところ。気になるものがありました('ω')ノ

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その「本陣跡」にあったのがこの「提灯」!実際に灯ったりするのでしょうか。

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下から見上げるほど、なかなか迫力があります。
蝉しぐれだけが延々と続く中で、その色彩に涼しさを感じます。

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さて、「本陣跡」を中心とした区画にその「宿場町跡」が広がっているようです。

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メインストリートからの様子。一般の住宅が多いようですが、そんな中、年季の入った白壁の建物が目立ちます。素朴でレトロな雰囲気を感じます。

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そこから先へと進んでみます。
うっそうと茂る、少しく高さのある山々が連なっていました。

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下を流れるのは「佐用川(さようがわ)」です。

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こちら側には「白壁群の建物が多く残っている」ということで、穏やかな流れにその姿が映えて見えました。いい風景です。

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さて、橋を渡ったところには、この立派な建物がありました!
こちらもやはり「白壁づくり」なのですが…

次回に続きます。
今日はこんなところです。