暑気払いはひさびさのこってりで | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。
毎日、大変暑い日が続いておりますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

イメージ 1

さて先日、嫁と娘とともに所用で「イオンモール鶴見緑地」(大阪市鶴見区)を訪れた時のことです。お昼時より少し前だったのですが、夏休みということもあるのでしょうか子ども連れ客が多く見られました。

わたしたちもここで昼食にしようかということになったのですが…

イメージ 2

なんと「天下一品」が入っているではないですか!
ここのイオンには久しく足を運んでいなかったので、その間に店舗が変わったようです。

いや~、学生時代には毎週のようにお世話になりました。
それこそ「昼(夜もでした)は天一行くで!」などと連れとよく食べに行ったものです。
ともと「天下一品」は京都・北白川(きたしらかわ、京都市左京区)が発祥だということで、京都市内の大学へ通っていたわたしにとってはごく身近にある自然な存在だったのですが、不思議にそれ以降はすっかりごぶさたでした。

イメージ 3

ところで、「天下一品」といいますとやはりこの「こってりラーメン」でしょうか。独特なスープで、ファンが多いと聞きます。

イメージ 4

ということで、嫁や娘が同じフードコートのうどんやちゃんぽんを食する中…

イメージ 5

わたしは「こってりラーメン・ライスセット」(773円)を注文。
学生時代に頻繁に食べていたのと同じ取り合わせです。

イメージ 6

イメージ 7

器にもしっかり「天一」のロゴ。朱色というのは何だかかわいらしいですね。

イメージ 9

ニラはサービスでした。少し多めに頂きます。

イメージ 8

さて、本題の「こってりラーメン」です。
「天一」といえば、すくっただけで重厚な感触がわかるこのスープではないでしょうか。口に運びますと、実に濃厚な複雑な味です。

当然ですが、当時とまったく変わっていません(汗)

イメージ 10

そのようなスープですので、麺をあげるとスープがひっついて来ます。
一気にすするのですが、後味が実に濃いのでほどなく満腹感に浸れます。

イメージ 11

格闘すること10分ほど、いや、実にこってりでした♪( ´▽`)
「天一」に行ったことのない二人にとっては、やはりこのスープがよほど珍しいのかガン見されながらの食事でした(笑)

実に10数年ぶりの「こってり」でしたが、食べ終えますと若かりし学生の頃?のさまざまな思い出も同時によみがえって来たように思います。
食事というのは、その頃の思い出を代弁してくれるのだなと、感慨にふけってしまいました( ´ ▽ ` )ノ

最近は、毎記事ごとで情緒的になることが多いですね(笑)

ひさしぶりの「こってり」で、この猛暑を乗り切る一助になればええなあと願い帰路についた次第です。

今日はこんなところです。