JR北海道 全線完乗への道!その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
ひょんなことから頂いた三連休で、北海道へ旅をした際の記録です。

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午前6時8分、終点の「関西空港駅(大阪府泉佐野市)」に到着しました。

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まだまだ早朝、大阪市内から始発の「関空快速」だったのですが、結構な数の乗客が下車して行きました。近年、早朝の航空便が増えたこともあるのでしょうが、ちょっと驚きました。

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改札階に上がって来ますと、そこにはこれが鎮座していました。

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「京都・新大阪・天王寺」からここ「関西空港」を結ぶ、「関空特急はるか」の模型でした。「関西空港」の開港(平成6年)に合わせて登場した列車ですが、それからもう20年以上経過するのですね。

当時、わたしは高校生でしたが、「航空機」というものがいま以上に敷居が高く、たやすく利用出来るものではなかったことと、この「海上空港」といういままでに見聞したことのない存在に、自分がこれまで経験だにしなかった「未来」をこの「関西空港」に対して感じたことを思い出します。

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そんな思い出に浸りながら「第1ターミナル」へ向かいます。
改札を出てすぐ左へと進んだところです。

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早朝の「第1ターミナル」内。人通りはそこそこという感じです。

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今回の「北海道への往復」は、「JR全線完乗の道!」シリーズでいつもお世話になっている「ジェットスター航空」です。ターミナルビルの一番奥にカウンターはありました。

自動チェックインを済ませ、懸案の?手荷物検査場へと向かいます。
別にやましいものを持っているわけではないのですが、いつも過剰に緊張してしまいます。この性分なんとかならないかと思うのですが(笑)

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無事に通過出来ました。ただ、館内放送でもあったのですが「伊勢志摩サミット」が近いということで、警備はかなり強化されているとのこと。

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そういった緊張?から解放され、この広大な光景を見るにつけいつもほっとします。

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搭乗口には出発30分前の「午前6時半」に集まるように…とのことだったので、少々歩を急ぎます。

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先ほどの階段を降りた「212ゲート」でした。もうすでにたくさんの乗客が待機していますが、他便の搭乗口はないので、おそらくは同じ便に搭乗する人々でしょうか。

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今回の「北海道入り」は「ジェットスター航空153便 新千歳空港ゆき」です。
「格安航空会社」ということもあるのでしょうが、出発は極めて早い「午前7時」でした。ただこれに搭乗しようと思うと、わたしの場合は「始発の関空快速」でないと間に合わないので、ちょっと大変でした。

安く乗せてもらうのでなんですが、「関空」がもう少し大阪市内から近くて、交通が至便だったらなおいいのですが…独りごとでした(汗)

ところで前回、九州各地へ旅した際の「福岡ゆき」もここ「212ゲート」からバス連絡でした。

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当ブログ
「JR九州 全線完乗への道!その10」(2015年3月11日アップ)

偶然を感じます。

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さて、「午前6時半」に搭乗手続きが始まりました。ただ、ボーディングブリッジからの搭乗ではないので、滑走路わきに駐機している飛行機までは「連絡バス」に乗車。

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めんどくさいように思うのですが、個人的には間近でさまざまな飛行機が見られるので楽しいものです。左側には「中国国際航空」と「中国東方航空」の航空機が。

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搭乗する「ジェットスター153便」が見えて来ました。エアバス機なのですが、このように近くで見るとやはり大きいものですね。

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最初の方に搭乗出来ました。ですので、周囲をじっくり観察することが出来ます。

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角度を変えますと、もう一機「ジェットスター」機が駐機していました。
このあと、30分後の午前7時半に「成田ゆき」があるので、それかも知れません。

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ここ大阪も、これから向かう北海道も「好天」とのことなので幸いなことです。

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あっという間に「関西空港」が小さくなって行きます。
いよいよ3日間の旅がはじまりました。

次回に続きます。
今日はこんなところです。