親がやりたい!?「キッザニア甲子園」訪問記 前編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。
まずは、こちらをご覧ください。

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まるで「街並み」のようですが、ここは「子供向け職業体験施設」として人気を集めている「キッザニア甲子園」という施設です。

ごく普通の街にある、様々な店舗や公共施設が再現されており、そこで「就業」することで「キッゾ」という、この「キッザニア内で使用出来る独自の通貨」を得ることが出来るというもので、「様々な職業を体験することでその内容を知ることが出来る」ということと、「収入を得るために就業する」ということを体験出来る仕組みになっています。

その「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)へ、同僚から入場チケットを頂いたので親子三人で赴いて来ました。
その様子を、今日から3回にわたってお送りしたいと思います。

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さて、最初にやって来たのはこの「集英社事務所」。娘の「第一希望」です。

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既に、体験待ちの子供たちがたくさん並んでいます。
さて、ここではいったいどのようなことをするのか、というところですが・・・

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事業所の外周には、この「麦わらの一味」という呼ばれ方で親しまれている「ワンピース」のキャラクターがおりました。「子供たちに人気のキャラクター」なのですが、どうやらこれにまつわる仕事をするようです

待ち時間が30分ほどあったので、この「集英社周辺」の他事業所も見てみることにします。

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隣は「朝日新聞」でした。

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これは「子供向け」と言って侮ることなかれ、20年ほど前のニュース番組でよくあった「報道フロア」そのものですね。

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「キッザニア内」にある「各事業所」では、先ほど触れたように「その事業所で生業としている仕事」を、子供たちが体験することになっています。
こちら「朝日新聞」では、「取材して新聞記事を作る」というものでした。

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こちらが、その「取材を経て制作された”オリジナル新聞”」とのこと。

「銀行」「テレビ局」についてのもののようですが、これはここ「キッザニア内」にある
それぞれの施設へ実際に取材を行い、自分の視点から論述したものだそうです。

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その横には、関西で若者に人気のFM局、「FM802(エフエムはちまるに)」のスタジオがありました。もう若者ではありませんが、わたしもクルマでよく聴いています。

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ここでは、「DJ」「ディレクター」「ミキサー」の仕事が出来るとのこと。

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こちらも、立派なスタジオです。そして、実際に収録した番組はオンタイムで館内の「ミニFM局」で流される、という念の入れよう(?)です。これはおもしろい。

さて、「集英社」の時間が近づいてきました。

次回に続きます。
今日はこんなところです。