神戸・北野の新名所をぶらり散策 後編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「神戸・北野」にある新名所、物販・体験型施設の「北野☆工房のまち」を訪問しています。

かつては「神戸市立北野小学校」の校舎として使用されていて、閉校後は運良く、このように観光施設として再活用されています。

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前回にも触れましたが、建物内には「小学校時代の面影」があちらこちらに見受けられます。
床面は木造。
歩くと、もちろん「キュキュ」と音がします。

いまとなっては、大変新鮮な印象を受けます。

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館内を探索しているのですが…
陽が入り、見入ってしまうステンドグラス。

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踊り場には、当時の学校の様子を偲ぶ物品が展示されていました。

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当時、使用されていたという「教育努力目標」。確かに、この3つは大人になっても大事なことばかりですね(笑)

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こちらには「学校年間行事」。

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その傍らには、当時使用されていたと思しき備品類が。確かにありました、こんな大きな分度器。木製の椅子も懐かしいです。

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こちらは給食の様子でしょうか。

これはさすがにわたしの世代ではありません。ちょうど、わたしの親世代くらい(昭和20~30年代前半くらい)でしょうか。
鼻をつまんで脱脂粉乳を云々、と、おかんがよくぼやいていたのを思い出すという(苦笑)

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そして小学校と言えばこれ、二宮金次郎(尊徳)像。ショーケース内に居る二宮金次郎は初めて見ました(笑)

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そうこうしているうちに、徐々に陽が傾き、ステンドグラスに陽が映えます。

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さて、ここで「2階フロア」を見てみたいと思います。

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この「北野☆工房のまち」2階は、体験コーナーとしてさまざまな店舗が入居しています。どれもおもしろそうですね。

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そんな中、娘の目に止まったのは・・・

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こちらの「KOBE CRYSTAL 80」というお店。

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3つのコースから、自分の好きな作成体験が出来るとのこと。娘は、③の「ビーズ体験」でアクセサリーを作っていました。

そういえば娘はこういった「工作」の類い、それも「光り物」を用いたものが大好きで、過去にはこんなこともしていました。

当ブログ↓
「たじまフリーきっぷ」で巡る 夏の但馬旅行2014 その12
(2014年8月15日アップ)



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その間、わたしはこちらの「マッチ棒」さんを覗いてみました。「隠れ喫煙者」のわたしとしては気になります。

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お土産に、これを購入して帰りました。真鍮製の「マッチケース」(@1,000円)。

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中身はこんな感じ。

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お店の方によると、真鍮は「使えば使うほど色合いが変貌し、その時々でとても味がありますよ」とのこと。

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ですので、この日からさっそく使用していまして、昨日(6月11日)現在ではこんな感じに!

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たった3ヶ月の間なのですが、やはりところどころ色合いが変わって来ていますね。これからどのように変貌していくのか、愉しみです。

しかし、それ以前に禁煙出来れば良いのですが(苦笑)

ということで、神戸の新名所、「北野☆工房」の訪問記録をお送りしました。
小学校時代の懐かしい記憶が甦って来たり、センチメンタルな気分になったりと、またぜひに再訪したい施設でした。

今日はこんなところです。