目に留まったポスターシリーズ その15~京阪電車京橋駅「メッセージボード」正解編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
幾度か取り上げておりますが、「京阪電車京橋駅」(大阪市都島区)の「中央改札口」付近に駅員さんによると思われる「メッセージボード」が掲出されています。
いつも通る度に、今日はどんなかな~と楽しみにしているのですが…
 
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先日は、このような「クイズ」が出題されていました。
「京阪電車」の駅構内にあるコンビニ「アンスリー」に関してで、「その名前の由来は?」という問題でした。
 
ヒントで「アンスリー アン・スリー AN・3…」とありますが…
 
先日通りかかったところ、「正解」が発表されていました。
 
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それがこちらです。
 
「関西大手5私鉄」(京阪、近鉄、南海、阪神、阪急)で、過去に「エキナカコンビニ」を展開することになり、そのうちの「京阪、南海、阪神」が「共同ブランド」として「コンビニ・アンスリー」を出店することになりました。
ちなみに、「共同で事業展開することのメリット」としては、「仕入れの手間の簡略化」や「費用の圧縮」などが大きな要因だったようです。
 
また名称は、この「正解」にもある通り、それらの「鉄道会社の英字表記」、「KEIHAN」「NANKAI」「HANSHIN」で「AN」という文字が共通することから、「アンスリー」と命名された、という訳です。
 
ちなみに、「アンスリー」が展開し始めた頃、「近鉄」は「am/pm(現在は「ファミリーマート」に転換されています)、「阪急」は「アズナス」と、それぞれ異なる「エキナカコンビニ」を展開し始めていました。
 
ところが、「阪急・阪神の経営統合」に伴い、「阪神」の「アンスリー」は「アズナス」に
転換されてしまったので、しょうもないことを指摘すると、現在は「アンツー」になるのですけどね(^^ゞ
 
「安全・安心・安らぎ」は存じ上げませんでした(+o+)
 
今日はこんなところです。