SANZEN-HIROBAを訪ねて その44 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
1か月ぶりに、「京阪電車樟葉駅前」(大阪府枚方市)の「くずはモール」内にあります、「SANZEN-HIROBA」の訪問記をお送りしたいと思います。
 
「展示内容が変更になった」とのことで、出かけて来ました。
 
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「京橋」駅から「特急 出町柳ゆき」を「樟葉」駅で下車すると、「大阪方面ホーム」に
「7000系」が停車していました。
 
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正面のアップです。
「京阪電車」で言う「副標(ふくひょう)側」(向かって右側の「ヘッドマーク掲出スペース」)に「記念ヘッドマーク」が掲出されています。
これについては、また後ほど。
 
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今回の展示は、「これまで販売された、京阪電車にまつわるおもちゃ・模型類」だそうです。
後方の「シュミレーター」が人気のようで、この日は列が出来ていました。
 
さっそく、展示を見て行きたいと思います。まずは、恒例の「歴代ポスター」から。
 
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まずはこちら、上段の「2200系・7000系・8000系」の「記念一日乗車券発売」、「スタンプラリー」と「記念ヘッドマーク掲出」の告知ポスターからです。
 
「2200系」は、昭和39(1964)年から製造が開始された「通勤型車両」で、今年で初期車の登場から「50年」になります。
また、「7000系(冒頭でご紹介した車両です)」、「8000系」は登場から「25年」ということで、これらを記念して「記念イベント」として、今年11月まで行われているものです。
 
「7000系」「8000系」は、まだまだ「主力車両」として活躍していますが、「2200系」(当ブログでも幾度か取り上げましたが)は「経年50年」ということで、徐々に廃車が進み
今後の動向が気になるところでもあります。
 
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こちらは、その「記念一日乗車券」「スタンプラリー」と「記念ヘッドマーク」掲出などの告知リーフレットです。
 
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それぞれの系列が絵柄となった、「一日乗車券」が「大人用・子供用」と、合計6種類
発売されています。
 
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この「記念一日乗車券」に付属するそれぞれの系列の「専用台紙」を使い、所定の
駅でスタンプラリーを実施している、というもの。
都合「3系列分」なので、「スタンプラリー」の場所も結構各駅に点在しています(`^´)
 
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期間内にスタンプを集めると、現車に掲出されている「記念ヘッドマーク」の「ヘッドマークコースター」がもらえるということで、「これはぜひやってみたい」のですが、
なかなか時間が捻出出来ず(イベント自体は7月からやっているのですが)、もうすぐ「終了」なので何とかしないと、と焦っております(>_<)
 
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こちらが「現車」の「記念ヘッドマーク」、「2200系」のものです。
シンプルですが、印象に残るデザインだと思います。
 
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続いてはこちら。
8月に発売された「Bトレインショーティー エレガントサルーン 8000系」のものです。
 
 「この商品、入手しました~」という記事を以前上げたことがあるのですが、これまた、組み立てはまだ出来てません…早く組み立てたいのですが…
 
その時の記事
当ブログ↓
目についたポスターシリーズ その10~「Bトレインショーティー 京阪電車8000系 エレガントサルーン」編(2014年9月21日アップ)
 
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ちなみに、「SANZEN-HIROBA」の反対側にあるお店では、訪問時にはたくさん陳列されていました。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。