「京阪電車鴨東線 開通25周年記念乗車券」で行く 「えいでんまつり」 その1 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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みなさんこんにちは。今日の話題です。
今秋、何かと話題の多い、「京阪電車」の話題に戻ります。
 
先日は、「例年にないほどの特別ダイヤ」を設定している「京阪電車」の「本気度」について取り上げました。
その中で触れましたが、せっかくなので、その折に入手した「鴨東線開通25周年記念乗車券」を使い、「有効区間」である「出町柳」駅からの「叡山電車」沿線を少し巡ってみることにしました。
 
その時の記事
当ブログ↓
京阪電車 「本気を感じる!? 秋の特別ダイヤ2014」中編(2014年10月25日アップ)
 
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件の乗車券です。
「京阪電車」「叡山電車」の全線が「一日乗り放題」というものです(一部区間は除く)
 
さて、「どこへ行くか…」というところですが、「シフト勤務」のわたしが珍しく「週末公休」になっていたので、「京阪電車」の駅でもポスターが貼られていた「えいでんまつり」に行くことにしました。
 
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「えいでんまつり」とは、「京阪グループ」のひとつである「叡山電車」が「鉄道の日記念」の一環で毎年、「修学院車庫」を開放し、開催している「鉄道イベント」で、今年で10回目となるとのこと。
実はわたし、この「えいでんまつり」の「第1回目」に行ったことがあるのですが、記憶がないのです、スイマセン…
 
「叡山電車」のみならず、「他の鉄道会社のブース」や「リーフレットの配布」などもあるということなので、楽しみです。
ということで、「10月25日(土曜)」、「京阪電車京橋駅」(大阪市都島区)にやって来ました。
 
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「中央改札口」を入ると、この立派な装飾が!
 
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沿線の「京都競馬場」では、既に「秋のGⅠシリーズ」が始まっています。
一年で、「京都競馬場」が最もにぎわう時期ではないかと思います。
 
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最たるは、「牡馬(男馬)三冠レースの最後」を飾る「菊花賞」ですね。
しかし、結構大きな幕です(^○^)
 
この記事をアップする頃には、結果が出ているでしょうが…
「春の実績馬」か、「夏の上り馬」でしょうか…
 
これらの「GⅠ」が開催される「京都競馬場」の最寄駅は「京阪電車淀駅」
(京都市伏見区)です。
この駅も数年前に「高架化」が完成し、駅自体も「競馬場」の横に移設され
すっかり便利になりました。
 
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実は、「秋の京都競馬」は「GⅠ」だけでなく、その名も「京阪杯」というレースがあります(社内では、「社杯」と呼んでいるそうです)。
「レースの格」は「GⅢ」という「最も低い部類」なのですが、長い歴史があります。
今年は「11月30日(日曜)」に開催されるそうです。
 
ところで、先ほど「中央改札口」を入る前に、「JR京橋駅」の「京阪電車広告専用スペース」に「おけいはんの競馬場デビュー」なる「巨大広告」があったのを思い出しました。
 
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現在の「五代目おけいはん」の「テーマ」は「チャレンジ!おけいはん」だそうで、「京阪沿線」でのさまざまな「イベント」や「プログラム」などに「チャレンジ」しているそうで、その一環のようです。
しかし、この「テーマ」にはあまり度を越してのめりこまないようにしてくださいね(笑)
 
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さて、「京橋」駅から乗車した「特急 出町柳ゆき」に乗車すること約50分ほど、終点「出町柳」駅に到着しました。
乗車して来たのは「運よく」というか、「鴨東線開通25周年」の「記念ヘッドマーク」を装着した編成でした。
 
ここで「叡山電車」に乗り換えます。
 
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「京阪電車出町柳駅」の「地下からの出入口」を出ると…
 
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すぐ目の前に「叡山電車出町柳駅」の改札に出ます。これは便利ですね。
 
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「叡山電車」の駅舎外観はこんな感じです。
件の「鴨東線開通」(平成元年10月)の際、「叡山電車側」の「駅舎の屋根」が「一部増築」されたそうですが、それでも「味のある、レトロな駅」でもあります
(後日の記事でご紹介したいと思います)。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。