目に留まったポスターシリーズ その7~「観光列車 ハローキティー 和歌山号」~ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「通勤途中で目にとまったポスター類を取り上げている」企画をやっております。
7回目となりました。
 
今日はこちらです。
 
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通勤で利用する駅の階段の中段あたりに、このように「JR時刻表」の「専用広告スペース」があるのですが、今月はいつものものとはちょっと趣向が違っていました。
何と「ハローキティー」が登場しているではないですか。
 
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よくよく見ると「秋の臨時列車…」の「秋」の文字には「キティーちゃん」ならではの
リボンの装飾もありました。これはおもしろい。
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さて、ポスターの本題の方ですが、「キティーちゃん」とともに、「ハローキティー」のキャラクターが目いっぱいにラッピングされた車両がメインになっています。
 
これ、先日の記事でもご紹介した、現在開催されている「和歌山デスティネーションキャンペーン」の一環で運転されている、「特別観光列車」なのだそうです。
 
「和歌山デスティネーションキャンペ―ン」については過去の当記事もご覧ください
当ブログ↓
「目についたポスターシリーズ その2 ~和歌山デスティネーションキャンペーン編~」 (2014年9月11日アップ)
 
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駅置きのパンフレットを見てみますと、詳細が載っておりました。
「ハローキティー和歌山号」…見ているだけでも楽しめそうですが…
 
その下には何と「自己充電型バッテリー車両」!?の文字が。
そういった類の「試験車両」の話は聞いたことがあるのですが、ついに実用化なの
ですねえ…
これ以上のことは詳しくは存じないので、この話題はここでスイマセン(^^ゞ
 
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「和歌山デスティネーションキャンペーン」に合わせて、最寄駅でもこのようなリーフレットが配布されていました。
 
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ページをめくってみますと、「和歌山県MAP」が載っていました。
 
「大阪府民」のわたしからすると、「和歌山」は確かに「隣県」なのですが、「観光」以外で赴くことってあまりないのと、県域が広いので、まだ行ったことのない市町村も
あります。
有名なところでは、「三重県内」へ「飛び地」になっている「北山村」もあります
(この地図で言うと、画像中央右付近にありますね)。
 
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さまざまな旅行商品も販売されているようなので、休みがあればゆっくり温泉にで
つかりに行きたいところでもありますね。
「隣県」でありながら、まだまだ「スケールの大きさ」を知らない場所が多いことに、
興味が湧いて来ます。
 
今日はこんなところです。