目に留まったポスターシリーズ その6~in KYOTO,on KEIHAN~ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
「通勤途中に目に留まったポスター類をご紹介する」企画をしています。
いつのま間にか6回目です(笑)
 
今日も「京阪電車」のものを取り上げたいと思います。
 
イメージ 1
 
「in KYOTO,on KEIHAN.」という題目の、このポスターです。
 
これまで「京阪電車」で目にした広告ポスター類のなかでも、なかなか「異彩を放つ」部類に入るものではないかと思います。
 
状況を説明しますと、「大阪淀屋橋ゆき特急」の乗客が、全て「舞妓はん」になって
いる、というものですね。
というか、「舞妓はん」と言うと「京都」のイメージなので、「京都出町柳ゆき特急」の
方がしっくり来るような気もするのですが…
 
とかく、「京都」と言えば、この「舞妓はん」に代表されるような「古風」なものがイメージされる訳であって、実はこのポスター、「京阪電車」だけではなくて「首都圏」の民鉄車内でも掲出されていたそうで、そういった「イメージ」をさらに植え付けるのにはもってこいだったのかも知れませんね。
 
題目の「in KYOTO,on KEIHAN.」を和訳すると、「京都には京阪電車」になるので、
西以外の方々には「京都へ行くのには京阪電車やなあ」と印象付けるのには多大な効果があるのでしょうね
(もっとも、実際には別の交通手段もあるのですけどね)。
 
今日はこんなところです。