京阪電車6000系 リニューアル第1編成に遭遇! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
先ほどの記事でアップしましたが、所用を済ませ京阪電車で京橋駅(大阪市都島区)に帰る電車で、9月5日に登場した「6000系 リニューアル編成」に偶然乗車する
ことが出来ました!
急いで記録したのと、スマホ画像ですのでご容赦ください。
 
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今回、リニューアル化されたのは「6000系」の第一編成「6001F」(「F」は「フォーメーション」のことで、「その車両を含む編成」を指す記号です)で、製造初年から30年余り経過したということで、最新型通勤車「13000系」に準じた改造がなされているとの
ことです。
 
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まず外観から。非常にお見苦しい画像で申し訳ありません。
「方向幕」が現状の「幕」から「LED」に変更になっています。
 
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側面幕も同様に「LED方式」です。
「漢字」と「英字」が交互に表示されるのは、「3000系(2代目)」や「13000系」と同様
ですね。
 
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ドア付近の様子です。
ドア周りはブラック色調で統一され、落ち着いたイメージがあります。
また、ドア開閉時にはチャイムも増設されていました
(チャイム音は「JR西」のものに近い感じでした)。
 
イメージ 3
 
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客用ドア上には「LCD装置」が設置されていて、「3000系(2代目)」などと同様に「旅客サービスの向上」が図られていることがわかりますね。
 
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車端部の様子。
デコラ板(化粧板)が従来のものとは全く違うものと交換されていて、すっきりしたイメージがあります。
 
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「車番表」は、これまでの「プレート」が撤去されて「ステッカー表示」になっています
(取り外された「プレート」は毎度の即売会などで出て来るのでしょうか…)。
 
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最後に側面の様子です。
「側面窓」の縁が「ブラック仕様」になっているのが目を引きます。
 
この後、急いでいたので詳細は観察出来なかったのですが、この「リニューアル」、
今後は年に1~2編成ずつ工事を施工し、平成33(2021)年内に全編成が「リニューアル化」されるとのことです。
 
「6000系」については、わたしは大変思い入れがある車両なのですが、製造から「30年」と、いわばわたしと「同世代」ということもあり、「リニューアル化」の話題を耳にした時にはもうそんなに年月が?と言う気がしました。
わたしもリニューアルしないといけない?(笑)
 
今日はこんなところです。