真夏のソウル見聞録2011 その16 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんおはようございます。
ソウル・ロッテワールド横にある「民俗博物館」にやって来ています。
 
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この博物館最大の見もの、「高麗時代」の宮殿、「満月台」の模型です。
 
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実によく出来ています。
見とれてしまいます。
 
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「満月台模型」の解説です(右下をクリックすると画像が拡大します)。
「平地」が多いソウルで、丘陵に建設された宮殿ということで有名なようです。
 
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最後は、「帝國強占期」、つまり「日本統治時代」の「ソウル」の街並みです。
 
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見たところ、「ハングル」と「日本語」の併記ですね。
 
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郵便ポストは日本そのまま。
 
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1910(明治43)年~1945(昭和20)年までの35年にわたって行われた「日本の朝鮮
統治」は、「創氏改名」や「宮城遥拝」の強制などに代表されるような、「朝鮮文化」
の「日本化」が進められた時代です。
 
歴史観をここでは語るつもりはありませんが、この両国を語る上で、避けて通れない時代でもあります。
 
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最後は、民芸屋さんをウインドーショッピング。
このあとは夕食です。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。