阪和電気鉄道 昭和初期の面影〜その18「和泉橋本駅」 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんおはようございます。前回からの続きです。
大阪と和歌山を結ぶ「JR阪和線」の前身、阪和電気鉄道の面影を探す旅です。
 
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「和泉橋本駅」(大阪府貝塚市)に到着。
ちょっと小雨になった感じですが…
 
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この駅の上りホーム(和歌山方面)屋根、やはり「木造」なのですが、機能美のあるデザインです。縦に3本入った木材がアクセントですね。
 
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他の駅同様、この駅でも「バリアフリー化」が進んでいます。
エレベーターと橋上通路は後付けのようです。
 
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おもしろいものを見つけました。
上りホームにある「天王寺起点 30キロポスト」。
 
普通は線路上にあるのですが、ここではホームの上に。
普段、近くで見ることの出来ないものですので、近くで見ると結構大きいですね。
 
 
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下りホームの大阪方にあるゆるやかなスロープ跡。おそらくは橋上通路が出来るまでは、上り線にある改札への構内踏切につながっていたのでしょうか。
 
さて、次回は駅舎周りです。
今日はこんなところです。