みなさんおはようございます。
前回からの続きです。
「愛・地球博」最終日、そして翌日の「宴の後」からおよそ半年。
2006年4月のとある日、「万博会場跡」に「愛・地球博記念公園」の一部がオープン
したとの情報を得て、さっそく、現地へ向かいました。
今日はそのレポートの様子です。

あれから半年…
「一部開園」ということで、会場北側の一部しか入場出来ないということですが、
当時の面影を残すものは、果たしてどれくらいあるのか。

「北ゲート」を出たあたりから、「企業パビリオンAゾーン」があった付近を望みます。
「リニモ」の駅が真ん前ですから、そこから想定して…
「ビフォー・アフター」のショットでお送りしたいと思います。

会場間を無人運転で走る「IMTS」の「北ゲート」駅付近。

だいたい、このあたりでしょうか。

東南アジア・オセアニアの国々が集う、「グローバル・コモン6」の入口から。

整地の真っ最中のようですが、中央の円形の土産物店、喫茶店はそのままです。

わたしの「最後の入場」となった「三菱未来館@もしも月がなかったら」。

…跡かたもなくなっていました。

「小池百合子氏」と「野口健氏」の軽妙なトークショーがおもしろかった、「EXPOホ
ール」。

駐車場へと変わっていました。

会場の西端、「遊びと参加ゾーン」にある「ときめき愛ランド」付近。
有料の「大観覧車」の下には、「見本市」を定期的に開催していた「モリゾー・キッコロメッセ」がありました。

遊具が並ぶ、小さな公園と化していました。
幸い、「大観覧車」はそのまま営業している、ということで、これに乗車してみることに
しました。
次回に続きます。
今日はこんなところです。