PLAYBACK EXPO2005~「愛・地球博」見聞録~ その53 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんはー
前回からの続きです。
 
「閉幕」翌日、2005年9月26日(月)、「宴のあと」を見届けようと、「万博会場」まで
やって来ました。
 
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「企業パビリオンAゾーン」と「リニモ」。
開幕日、わくわくしながら同じアングルで撮影してましたね。
 
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会場への観客動員に大きな役割を果たした「リニモ」。
沿線には大学、企業などが多いとのことで、今後は、地元の足として期待される所
ですね。
 
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人気のない、臨時きっぷうりば。
昨日までの喧騒がうそのようです。
 
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「リニモ」からやって来た観客が入場する、「北ゲート」。
実質、「中央ゲート」としての役割を果たしていました。
 
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多くの人々が、長蛇の列を成したであろう「入場券うりば」。
 
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「長い間ありがとうございました」との張り紙が、郷愁を感じます。
 
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「北ゲート」から入場する時は、いつもこの「会場案内」で場所を確認し…
 
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入場ゲートへ向かっていました。
 
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「万博会場」駅の反対側(北側)にも足を延ばしてみます。
 
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さっそく、改良工事にとりかかる模様で、通行禁止になっている部分もあります。
 
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「リニモ」に並行して走る、「万博八草」駅までの臨時シャトルバスの案内看板。
もの悲しい感じがします。
 
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会場を後にし、再度「リニモ」に乗車して終点の「藤が丘」駅に向かいます。
 
こちらは、市内からやって来る「地下鉄」からの乗客を、「リニモ」の駅に滞留・誘導
するための「リニモ広場」でした。
 
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本当に、終わってしまいました。
 
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名古屋駅に戻り、帰路の新幹線に乗車するところです。
 
駅の構内に、「EXPO 2010 上海万博」の広告が掲出されていました。
 
「終わり」の後には、必ず「はじまり」がある。
「絶対、上海に行ってやる!」と決めたわたしでした(→結局、実現出来ず泣)。
 
「万博会場」のパビリオン解体・再整備は、この後すぐ10月から行われました。
跡地には、広大な「記念公園」が整備されることになっています。
 
次回は、この「記念公園 第一期オープン」後の訪問の様子をお届けしたいと思い
ます。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。