PLAYBACK EXPO2005~「愛・地球博」見聞録~ その38 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんおはようございます。
前回からの続きです。
「愛・地球博」9度目の訪問、2005年6月24日の様子です。
 
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「EXPOドーム」で行われた「チェコ共和国デー」記念式典の第一部を見たあと、
昼食(コンビニ弁当ですが)を摂ろうと「西ゲート」から会場を一度退出します。
 
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「西ゲート」は、路線バス以外の団体バスの発着ターミナルになっていて、朝夕など
には大変な混雑だったと言います。
 
夕方、会場を後にする際など、外周道路から見ていても、団体バス駐車場に入るバスがおそらくは数十台は列をなしている状態でした。
 
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「西ゲート」付近にあった「愛・地球博」の支援団体一覧、というパネルがあったので
写してみました。
 
よくよく見ると、「財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会」が入っています。
私を「万博好き」にさせてくれた「花の万博」の運営主体ですね。
ちょっとうれしくなりました。
 
イメージ 4
 
さて、この日は天候にも恵まれたのもあってか、昼からは大変な人の出でした。
 
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そんな人込みをかき分け、再度「EXPOドーム」に向かいます。
「チェコ共和国デー」記念式典の第二部、「ガラ・コンサート」を観覧します。
 
首都・プラハから「プラハ市交響楽団」や、少年少女合唱団の合奏(「ふるさと」を
日本語で歌ってくれていました)楽しめる2時間でした。
 
そういえばあの有名な「新世界から」を作曲した「ドボルザーク」もチェコ出身だそう
です。
 
イメージ 6
 
パビリオン観覧ではない、ちょっとツウな楽しみ方が出来た一日でした。
 
ところで、会場を発着する「路線バス」、「中・長距離バス」は全て「直行バス」と呼称
していました。
東は静岡・甲府・新潟・長野から、西は大阪・京都・神戸・岡山、はたまた福井や金沢などからと行き先も多種にわたっています。
どうりで、バスターミナルで見たことのないバスがたくさんあるわけです(^^ゞ
 
今日も、大阪までの「直行バス」で帰ります。
 
では、今日一日の行程です。
 
⑨2005/06/24(金)
【往路】
名古屋→【地下鉄東山線】→藤が丘→【リニモ】→陶磁資料館南→東ゲート
0930頃到着)
ワンダーホイール展・覧・車→三菱未来館(帽子とエコバッグ購入)→三倉姉妹
に出会う→チェコ館→EXPOドーム(チェコ共和国イベント、1100から)→西ゲート
から一旦退出、コンビニで昼食→再入場→コモン6をつまみ見する→アイス食す
サンクス)→EXPOドーム(チェコ共和国ガラコンサート)→東ゲート
【当日入場パビリオン】
企業パビリオン
ワンダーホイール展・覧・車
三菱未来館
グローバル・コモン4
チェコ館
 
【復路】
東ターミナル→【西日本JRバス万博直行バス(共同運行便・名阪近鉄バス)】
大阪駅桜橋口 2110
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。