JR大阪駅 近況レポート その4 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。
今日は、当ブログでも幾度かご紹介している、今春開業に向けて工事が進んでいる
JR大阪駅の様子をお送りしたいと思います。
 
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前回(昨年10月)のレポートでは、ホームをすっぽりと覆う「大屋根」がほぼ完成した時点でしたが…
その時点から結構な変化が見られています。
 
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ここは「大阪環状線」のホームです。
ホーム中央に、上りのエスカレーター・階段が新設されています。
 
大阪駅は高架駅でして、改札を通る、あるいは乗り換えする時には必ずホームの
階段を下らないといけないので、「電車を降りて上る」というのは妙な感じがします。
 
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昨年11月に、各ホームの上を結ぶ「連絡通路」が暫定的に開業したのです。
 
画像にもありますが、出口はなくて「のりかえ専用」の通路なのですが、今年の春には左側にあらたに商業施設への改札口が設けられることになっているとのこと。
 
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「のりかえ通路」はガラス張りになっていて、駅に出入りする列車がご覧のように見渡せます。
階下に見えるホームの屋根も、まもなく順次撤去されるとのこと。
ダイナミックな景観が期待できそうですね。
 
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その件の「大屋根」ですが…
もう既に完成しているようで、現在は駅北側に直結する商業ビル「LUCUA(ルクア)」
や「JR大丸伊勢丹」の内装工事が急ピッチで進められています。
 
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まだホーム屋根が残る、JR京都線(東海道本線)ホームに降りてみます。
 
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エスカレーターから、さきほどの連絡通路を振り返って見ます。
 
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京都方面のホームに出ました。
昨年末、ホームが拡張され、その部分の屋根が省略されているのでダイナミックな
景色が一足先に楽しめる、という感じです。
 
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駅北側の「ノースゲートビル」です。
ショッピングゾーン「LUCUA(ルクア)」、「JR大丸伊勢丹」、またシネマコンプレックス
や「東急ハンズ」などが出店するとのこと。
一気に発展する「JR大阪駅」、目が離せません。
 
今日はこんなところです。