PLAYBACK EXPO2005~「愛・地球博」見聞録~ その12 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんばんは。
開幕初日の「愛・地球博」会場の様子をお届けしています。
 
すっかり夜も更けて来ました。
 
イメージ 1
 
企業パビリオン群から再び会場の南へ、アフリカ諸国が集う「グローバルコモン5」
にやって来ました。
 
会期末からは全く想像もつかないのですが、このあたり、歩いている人が全く居ない
状態でした。
ちょっと不思議な気分になります。
 
今日はこの「コモン5」の入口にある、「エジプト館」のご紹介です。
 
なかなか妖艶な感じがします。。。
 
イメージ 2
 
ツタンカーメンですね。
夜なので、神秘的な感じすらします。
 
イメージ 3
 
イメージ 4
「エジプトの歴史」というのは、ピラミッドとかさきほどのツタンカーメンのミイラくらいしか知識がないのですが、象形文字とかこのような壁画など、古代史のファンの方にはたまらないようで、奥が深いようですね。
 
私はただ「スゴイもんやな~」と、感心して回るばかりです。
 
イメージ 5
 
展示の最後に鎮座していた銀製の人形。
 
紀元前のものの復元だそうですが、当時の文明の高さが伺い知れますね。
 
それでは、独断と偏見の訪問記です。
 
 ○エジプト館(えじぷとかん)
 (初来館)05/03/25
   形式)展示自由観覧
   (待ち時間)なし
 (もう一度行きたい度)☆☆☆
   (対象)万人
 (観覧困難度数)自身:★ 一般:★
 (内容)☆☆☆☆
   (ハード面)☆☆☆
   (総合評価)☆☆☆
  コモン5入り口左側に存在するパビリオン。
 テーマは「永遠のエジプト」。
  建物外観に古代の壁画、入り口付近は古代神殿の柱があしらわれている。
 内部はエジプト古代の神像、またファラオや宝飾品(複製品)の展示が主
  また当地原産のコーヒー豆や装飾品を売るショップ、エジプト料理を味わえるコー
  ナーがある。
  しかし「あなたの名前をアラビア語でパピルスに書きます」というコーナーがあっ
  たのだが、有料である旨の案内がなく、終了後に「有料」ということを知らされる
  ようでトラブルの原因になりはしないかと心配した。
 夜の訪問ということもあってか、金キラの展示品が妖艶だったのが変に印象に
 残るパビリオンだった。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。