18きっぷで真夏の旅2010 その35 車窓から楽しむ紀州名産 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

前回からの続きです。
早朝の新大阪から一路南へ、紀州路を目指します。
通勤ラッシュの時間帯になり、車内も満員の状態になって来ました。
 
イメージ 1
紀州路の玄関口、「和歌山駅」に到着しました。
先日の当ブログでご紹介した時以来の和歌山です。
参考までにその際の当ブログ記事のアドレスを貼ります↓
 
イメージ 2
和歌山を出てまもなく、海が見えて来ます。
今回の「18きっぷの旅」、「海」がキーワードのようですね。
 
画面中央に観覧車が見えていますが、このあたりは古くは万葉集でも詠われた「和歌の浦」一帯です。
現在は「ポルトヨーロッパ」というレジャー施設と化しています。
 
イメージ 3
ところで、「和歌山の名産」といえば数ありますがやはり「みかん」でしょうかね。
山の斜面を利用したみかん畑があちらこちらに見えます。
わたしもみかん大好きです(^O^)
 
イメージ 5
名産品と言えば「梅」もですよね。
「日本一の梅の里 南部(みなべ)梅林へ」とありますが、土産物屋さんを見てみても「みかん」製品よりも「梅」
製品の方が幅を利かせているように思います。
梅の方がいろいろと加工に応用が利くのでしょうか。
 
イメージ 4
さらに南に進みます。
「海洋県」ならではというか、やはり新鮮な魚も特産ですね。
 
これは「クエ」ですね。
はじめて見た時はあまりのグロデスクさにちょっと引きましたが、外見と違って淡泊なお味でした。
 
こういう看板やらがそれこそ沿線の各駅にあるので、思わず途中下車したくなる衝動をなんとか抑えます(笑)
 
さて、次回はまたまたJR線を離れ、沿線のローカル私鉄をめぐります。
しかし…すごかったですこのローカル私鉄…
どうぞお楽しみに。
 
今日はこんなところです。