サクランボ狩り後は、一路、秋田に向かいました。
山形、秋田は、隣の件でありながら、まだ高速道が整備されていないため、
一路国道13号を北上して行きました。
ところで、親父の車は、今年3年目を迎えるのですが、
若い頃は通勤に使ったりと年間に3万キロ乗る事も有りました。
しかし、現在は年間1万キロ足らずです。
途中で30,000Kmに達した時に、メーターをパチリ!やはり区切りですので!
早めに宿に着き、一眠りしてから食事に向かう事にしました。
宿は、秋田市内の温泉付きのビジネスホテルです。
朝飯付きで、一人6,500円けっこうリーズナブルでした。
そして、夕方に目星を付けていた海の幸系の店に行くと、なんと何処も満員です。
週末の金曜とはいえ二人位と高をくくっていたのが過ちでした!
どうもこの日は、秋田市内で、大きなスポーツのイベント等で、
各地からの人が集まって食事会、宴会を開いていたようです。
現にホテルもそれ系の人でいっぱいでした。
それでも、どうにか、秋田の食を味わえる店を見つけました。
比内地鶏の親子丼と、
取り敢えずは、地の物を食する事が出来ましたが、
親父的には、少し不満が残りました。
翌日は、昼にママりんの親戚と合流する予定のため、早めに出発。
日本一の深さを誇る、田沢湖を訪れました。
龍に姿を変え、湖の主になったという伝説の「たつこ像」
湖の色とのコントラストは、ガイドブックで見るより、ずっと美しかったです。
水が澄んでいて、魚が沢山泳いでいるのが見えました。
たぶんウグイだと思います。それにしても本当に水が奇麗でした。
辰子像からは、少し離れておりますが、辰子観音も見る事が出来ました!
もう少しゆっくりしたかったのですが、親戚と待ち合わせ時間が決まっており、
盛岡駅に向かい、みんなで昼食。
椀子そばのお店ですが、それでは忙しないので、
ゆっくりと「南部そば振舞」のコースを頂きました。
こちらがお品書き。これ全部、蕎麦から出来ているんですよ!
蕎麦も特製の手打ちを御馳走になりました。
やはり東北は、蕎麦は何処でも美味しいです。
食後は駅近くにある、南部せんべいの老舗「白沢せんべい店」に立寄りました。
沢山の種類があり、試食して、こんなに買ってしまいました。
実は、ここでは平日であれば、実際の南部せんべい焼きを経験出来るそうですが、
土曜日は無いそうです。ママりんは、やりたかったと、残念がっておりました。
亡くなった父が南部せんべいの大ファンで、その影響を受けてか、
私も大好きなお菓子です。
こちらは、赤れんが造りの岩手銀行。煉瓦造1部3階建てルネサンス様式の建物です。
設計は辰野金吾と葛西萬司の両氏によるもので、東京駅同様、
当時の建築様式を伝えるものとして国重要文化財に指定されています。
その後、宿へと向かいました。
宿の夕食と平泉は、次回書きます!
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先日の事、カイルがケージの上でまったりとしていました。
下から見ると、このようになっており・・・(笑!)
ちょっかいを出すマリアン。
これ、マリアンじゃなくても、手を出したくなりますよね?
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