東北旅行記を始めた所ですが、その前に、本日は、
タイムリーな季節感のある話題をご紹介したいと思います。
昨日、前にも何度かわが家に来ている外猫の三毛さんが、
久しぶりで姿を現しました。今回は、なんと、庭で気持ち良さそうにお昼寝中!
暑い中、涼しい木陰を探していたのでしょうか。

窓から写真を撮っていると、どこからとも無くカイルがやって来て、三毛を発見しました。
そして、三毛は、立ち上がるとカイルに向かって一声かけて、
そのままどこかへ行ってしまいました。何て言ったんでしょうか。
カイルはずっと冷静に見つめていました。
さて、次のお題です。
毎年この時期になると、ハレルヤ家では、話題には上がりながら、
一度も訪れた事の無いイベントがありました。
夏の風物を語る粋なイベントです。
そして、昨日、ついに念願叶って昨日行って参りました!
所は、浅草の浅草寺。
そして、そのお目当てのイベントとは・・・
四万六千日!?
それ、何の事だと思いますか?
次の立て札の右の下の方をご覧下さい。
そうです 『ほおづき市』です。
四万六千日とは、このほおづき市が開かれる7月9、10日二日間のみ、
お参りすると46,000回お参りしたと同じだけのご利益があるという
慣わしだそうです。
この数については「米一升分の米粒の数が46,000粒にあたり、
一升と一生をかけた」など諸説が有るようです。
二千三百万円分の賽銭を入れた事になるのかな?
ワイルドだろぉー!
しかし、本当のお目当ては、ほおづき市の方でして、
浅草寺の境内には、所狭しとほおづきを売る屋台が200店以上出ておりました。
価格の相場は、談合されており、ひと鉢風鈴付きで2,500円でした。
この様にほおづきの実の付いた枝は、千円でした。
また、苔芝で作った風鈴も売られておりました。
これは、2,500円だったかな?
調べてみた所、ホオズキは、もともと薬草として東京都港区にある
愛宕(あたご)神社の千日参りの縁日で売られていました。
ホオズキを煎(せん)じてのむと、子どものかんの虫や女性の癪(しゃく)に
よく効くと言われており、これを参拝土産に持ち帰るのが通例でした。
これが浅草に及んで、こちらの方が有名になったそうです。
せっかく来たので、ひと鉢買って帰りました。
その後、浅草まで来たのならという事で、
今話題のスカイツリーを拝んで参りました。
もちろん、浅草からもスカイツリーを拝む事が出来ましたよ。
そして、スカイツリーの側まで行ってみる事にしました。
ツリーに登れるのは、まだ予約の人だけだそうですが、
近々、当日券も販売されるそうです。
オフィシャルショップやソラマチ(ツリー下のショッピング&グルメ店)を覗いて来ました。
その間にスカイツリーもライトアップされていました。
川に映るスカイツリーが撮れました。
さて、ここで、終わらないのがハレルヤ家!!
さらにここまで来たらもう一件行こうということで、
スカイツリーからさらに車で30分弱のこの地点へ移動。
それがココです!
東京湾に新しく掛かった 『東京ゲートブリッジ』です。
この写真は、橋の新木場側にある、若洲海浜公園から望んでおります。
駐車場も完備されており、昼にくれば、釣りやキャンプも出来る所のようです。
橋を海側から見ると、後方に東京の夜景が見えます。夜景の新名所ですね!
そしてこの橋、日中ならば、この公園より上がって歩道を歩く事が出来るようです。
橋の上から見る景色もさぞかしきれいだと思います。機会があれば挑んでみますね!
ということで、この橋は有料道路では有りませんので帰りに渡って帰宅しました。
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