エスプレッソマシン インプレッション | もっふもふのもっちもち

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ハレルヤ家のノルウェージャンフォレストキャット
カイルとマリアンのもふもふな毎日
時々趣味の話も…

 本日は、親父が書きます。
昨日は、浄水器の元栓の事で、ママりんに注意されてしまいましたが、
美味しい珈琲を淹れるには、やはり美味しい水を使いたいんですね。

さて、珈琲が大好きな私、先日、自分の誕生日プレゼントに
エスプレッソマシンを買ったお話をしましたが、
今では、無くてはならない物になりつつ有ります。

けっこう関心を持たれた方がいらっしゃいましたので、
今日は、その使い具合をインプレッションさせて頂きます。

まず、機種ですが、イタリアのSAECOという会社の
『TERA GIO Plus & Mik Island 400 Set』というマシンです。

このマシンの出来る事は、豆を挽いて、瞬間的にお湯を沸かし、
圧力を掛けて珈琲を入れる。
これがボタン一つで出来てしまうのです。


さらにミルクアイランドで、ミルクフォームも作る事が出来ます。

まず豆は、上方の蓋を外すと豆を格納する部分が有ります。



ここに貯めた豆は、抽出を始めると自動的に内部のミルに
必要な分だけの量を供給します。



水は、本体の左側に貯水する事が出来ます。
上の写真の白い部分は、BRITAの浄水フィルターで
水の臭いを不純物を取り除くとともに、
機械に良くない石灰も取り除いてくれます。



右側には、使用したコヒー豆のくずを格納する場所と
水蒸気に寄る水を溜める場所が有ります。



前面に有るスイッチのうち、上の丸い部分がダイヤルになっており、
抽出するお湯の量を可変する事が出来ます。
丸い部分の下の珈琲マークの部分は、使用豆の量を設定する為のボタンです。
そしてカップのマークが抽出ボタンで、2度押せば連続で2回分の抽出が可能です。



此の下の丸いダイヤルで、濃度を段階的に制御する事が出来ます。


機械の左に取り付けた瓶が、ミルクアイランドと言って
水蒸気をミルク吹き込みミルクフォームを作る事が出来ます。
いわゆるカプチーノ用のフォームを作成します。



ということで、水を入れて、コーヒー豆を入れれば、
電源投入からわずか30秒程度で、抽出の用意ができます。
ボタン一つで、簡単にコーヒを抽出できるわけです。

本当に濃いエスプレッソから、通常のノーマル珈琲まで
ダイヤルの設定で、自由にお好みのコーヒーを作る事で来ます。

実際1週間ほど使用してみてあまりの簡単さに驚きました。
今までの様に、お湯を沸かして珈琲をミルで挽いてという行程を
全て機械がやってくれるのです。


さて、珈琲を入れてママリんと楽しもうと思っていると、
何処からと無く忍び寄る影が・・・





カイルは珈琲を淹れている間、機械の入っていた箱の中で、
くつろいでおりました。





珈琲の臭いを嗅いだマリアンは、加湿空気清浄機の上にぴょんと乗ると





最初のうちは座って偉そうにしていましたが、突然、立ち上がり
舌を出して見せました。



一体何を考えているのやら。

ということで、何かの参考になりましたでしょうか?



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読んでくださって、ありがとうございましたビックリマーク
明日も見に来てくださいね!!


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