今日は長いですアセアセ

今住んでいる土地は私の父の代に地主から借りたもので、その頃隣と入り口が共用だったため買うにも買えず…の土地でした

父が亡くなり、地主も亡くなり息子の代になり土地を買ってくれないかと向こうから来ました
その頃はもう私達が母と同居していたので考えてみようとなったのですが

地主が隣の家の入り口がなくなってしまうから近隣の地主に通路分だけ貸してくれないかと聞いて回ったそうです
しかし誰も貸してくれず土地を買うという話はなくなりました

そのあとからが地獄の始まりで、うちの斜め前の独身定職なしの男が何を考えたのかうちと隣の家の土地と通路を買ったそうです

定職についてないから銀行の融資は受けられず現金で払ったとかガーン
田舎で市街化調整区域なのでそんなに高値ではありません

それから新しい地主のうちに対する嫌がらせが始まりました

地代を今の3倍にしろ!
それでなければ更地にして出ていけ!
通路は歩行のためにしか使わせない!
などとそんな話、通用しないでしょ!というような事を言ってきて

大体自分は土地など貸してない!
勝手に住んでいる癖に!とホント訳のわからない事を言い出し、10年の間に3回も裁判をし(その間ずっと供託です)
勿論3回とも勝訴でしたが、裁判官が近所同志だから和解とした方がこれからの付き合いもあるだろうし
と言われて最初は和解、次の2回はもう和解なんかあり得ない!となり勝訴

そして嫌がらせがあるたびに警察にも通報し、パトカーが何度きたことか…

やっと3年前に全てが終わったと思いました(その時はもう何もないだろうと思っていました)

ところが2年前に隣(もう住人も亡くなって空き家になって5年くらい経っていました。家自体は建て替えもしていないから50年以上経っています)にそいつのいとこという70代の一人暮らしの女性が引っ越してきました

最初はもう古い家だからただでいいからと言われて住んでいた家や土地を売って引っ越してきました

それが引っ越してきた次の日に
家賃10万だから!と言ってきたそうですムキー

とてもしっかりとした女性で話があい私達は以前からの友達のようにすぐに仲良くなりました

月10万なんて聞いてもいないし第一こんな古い家に10万なんて払えない!とその方も警察に行ったり色々苦労して私もできることはなんでも協力するからと
我が家がされてきた昔からのことも全て話しました

その人もまさか従兄弟に騙されるなんて思いもしなかったってガーン


話しが長過ぎて続きは今度書きます



我が家の平和なわんこ






段々目線を合わせてくるところが可愛い🩷