中学卒業の時に描いた

20歳の自分へとか言う手紙が

実家に届いてたのを

妹がこっち来た時に持ってきてくれた。



内容薄っぺらいんだよねw

6年前の自分には申し訳ないけどさw



でも、最後の1枚に


渦巻いて濁らない滝壺の水


って言葉が出てきてた。


今でも覚えてるんだけど

中2の時の担任が学級通信に

載せた言葉だったんだよね。


猛烈に渦巻き 猛烈に滾りながら

滝壺の水は少しも濁らない

どこまでも清冽そのもの


純粋で清冽な人生を生きたい


中2のあたしには

まだまだ理解しきれてなかった言葉


でもね。あの時確か

馬鹿でもわかるようにってHRで

担任が意味を教えてくれたんだよね


濁りのない 勢いのある 人生



なんで自分がこの言葉をここに書いたのか

そんなことは6年前の自分に

聞かんと分からんけどさ

今でさえもこの言葉に惹かれてる

自分も居て。


そうでありたいと心から思う。


6年前の自分に今の自分は

想像なんてできなかった。


人一倍寄り道して

まだまだ寄り道しながらだけど

前には進んできた結果なんだよな。


傷つけられても来たけど

それも今となっては糧になってるのかも

しれないと自分でも思ってること。



笑ってたらなにか変わるはず。


思い続ければなにか変わるはず。


自分からアクション起こすことで


景色を変えることだってできるはず。



変わることを期待し続けるんじゃなくて

自分で変えることが大事って学んだ

2年間でした。




一生勉強、一生青春。