スラーヴリチャードとシュヴァルグランの2択を誤ってベリーク引退。そういや牡馬だったっけってくらいの。ノルマンのプリドラも想像以上にダメで、ノルマン現役勢は引退が続いて戦力皆無と言ってイイ。ハートホイップは勝ち切ったせいで、もう稼げないだろうし、繁殖力期待できる感じはしない。

 

2歳はと言えば、シルクはアニラが想像以上にウンコ。1200mの馬じゃネーだろと思っていたから、1200mという時点でイヤな感じはしていた。全姉の仇をと思っていたが、実績だけ残して去ったサーマヴェーダはある意味、一口馬主孝行で、しょうもない人生なぞ、たいがいの失敗は時間が解決してくれるという真理と言ってイイほど大事なことを学校で教えてくれないから、大河の失敗は目も当てられない結末を迎えてしまった、と。イイ子になってイイ点を取ることが正義なんていう指導は教育でも何でもなくて、学校というのは本来、生き残るための方法を学ぶための場所であるべきなんだと思うの。

 

ウィクトーリアはハズレました。当たり前。

 

ノルマン2歳のメイブロッサムことルミナスレッドの22どうしようかと思ってるけど、右トモ右トモ言うてるから、やめといた方がいいのかなあどうなのかなあ。

10頭制限で獲得しやすくはなった感じなので、走る確率が高そうな馬を選別するスタンスへ。それまでは、もしかしたら走るかも見たいな馬を探してた的な。

 

8.スイープセレリタスの23
初仔牝馬6000万はキツイが確かな血統と未知の魅力。リミニも検討したが、やや底を見せてるかなとこちらへ。

14.クロノロジストの23
訳アリにしても、騙される価値はあるかなと。


15.ウィクトーリアの23

人気だった初仔は良く映らなかったけど、こちらは良さげに。デカすぎる懸念はあるが結局抽優。
 

21.スイートセントの23
あまり良くは見えないがリアルスティール牡駒で比較的手頃価格。


44.ヘヴンハズマイニッキーの23
他が高すぎて安くすら感じる。去年のフランケルに続き憧れのアメリカンフェラオ。


51.アンティフォナの23
管囲19.0で既に467㎏とか絶体絶命でしかない。


58.ミスセレンディピティの23
伸びしろなさそうだが、早期デビューでどうにかならんか。

68.トレジャーステイトの23
インディチャンプなら牝駒が面白いかなというのと、低身長をピースオブエイト彷彿というポジティヴ要素に捉えてどうか。

 

83.ルーレナンの23
当初の抽優候補だが、ウィクトーリアに変えた。見栄えは最高。

 

ダート新種牡馬まで手が回らず。ルヴァンスレーヴなら牡駒、クリソベリルなら牝駒に妙味がありそうな。ルナステラ、インヘリットデール、ワイルドラズベリー、ソーディヴァインなんかも考えたけど、結局俗っぽい方へ奔ってしまった。

ブルタヴァ(スワーヴリチャード)は無理だろうけどアイルチャーム(イスラボニータ)はイケるんじゃないか、と高を括っていたが両方抽選ハズレ。両馬ともギフテッドスターやアクアリッズより走りそう。というワケでジェルヴィーズ(レッドファルクス)が確定して牡馬3頭。レアドロップ(ゴールドシップ)を追加しようかな。

 

シルクは馬名応募する余裕なく。まあノルマンも応募すれども箸にも棒にも掛からぬ。

アルバパテラ(キタサンブラック):なんだかワカランけど未勝利っぽい名前。
ヴィクトワールバゴ:安易だが分かりやすくてイイんじゃない?
パワースナッチ(ブリックスアンドモルタル):ダサい。未勝利っぽい。
メリザンド(サトノダイヤモンド):ロザリンドと分かりやすくてよい。
スノークルーズ(リアルインパクト):ありきたり感あるけど悪くない。

レイデアスール:レイデオロとは分かりやすいが弱そう。アスールって冠号だろ?
カネラフィーナ(フランケル):ジョイカネラだから妥当。
アニラ(ドレフォン):サヴィトリとか、母の因果で名前がキツイ。
ヴィリアリート(ナダル):ワカランけどヴが入ってるし良さげ。

 

言いたい放題。

字面で気になったのは、

33アイルチャーム(イスラボニータ)

35ヴルタヴァ(スワーヴリチャード)

41マダムアグライア(フィエールマン)

43ラタンドレス(ダノンバラード)

48タニノジュレップ(キタサンブラック)

50レアドロップ(ゴールドシップ)

 

こいつは豊作かもと動画公開。33イイじゃん、こら楽しみと思ったらそこから萎えた。35、50は無くは無いかな。むしろ38ジェルヴィーズ(レッドファルクス)が気になり始めた。45アラマーチャン(ウインブライト)はさすがにこの血統で初仔は無理筋か。

吉田凌や黒木を見切る辺りは、俄かに育成力等と言われてはいるが相変わらずドライな球団。マサタカで味を占めて山本は青天井、サチヤも争奪戦で笑いが止まらない。森が来て伏見が抜けたところでの若月残留は大きく、西川加入でラ王もいよいよ追い込まれつつある。

 

ノルマン1歳はシンコーメグチャン当選、メイケイキララ確定で2頭。エンパイアメーカーは母父としての心象は悪くないし、サクラローレルといえば狂気のローマンエンパイアのイメージ。メイケイの方も母父タイキシャトルでどうにかならんかなと。

 

2歳がプリドラとオートクレールの21だもんで未勝利戦1回走れるかどうかというそんな戦いになりそうな、そこのシルクはサーマヴェーダが新馬戦死、ストロングタイズ育成骨折、ベリークが新馬戦13着骨折、オリーボーレン未勝利4戦目優勝骨折。クールキャットに続いてスティクスも引退して、故障や脚部不安ばかりが先行する馬たちばっか。天栄天栄また天栄、維持費がボクを喰らい潰す。そんな損な道楽。