連闘のキトゥンズマーチも散り、いよいよ現役出資馬壊滅状態。
ノルマンの難易度に絶望しながらも、思い通りにならないのが世の常であって、シルク一本化という現実的な選択肢が脳裏をよぎりながらも、苦行から逃げるばかりの人生など、何が楽しいというのかと自らを叱咤し、新戦力の獲得に動くものである。
アレス、シークエル、ミラビリア、シルヴァーコード、マックスユーキャン辺り、とても気にはなるものの、先立つものに限りがあるという現実から、この3頭でどうか。
カグラヒメ(ルヴァンスレーヴ)1400万円
:母父マンカフェでルの牡ならスジは良いのではないか。初仔ながら453kgなら。
ホオポノポノ(ダノンプレミアム)1640万円
:ダノンPは雄大なイメージがあるからちょっと違う気もする。母系の活力で人気しそうだし、申し込むかはもう少し悩む。
テルヌーヴ(ディーマジェスティ)1120万円
:目がヤバイ。ドライスタウト感。ディーマジェスティ出資したことないし折角なら。
2歳馬は4頭全て未出走。
シルクもアルバパネラの離脱の痛恨から、カネラフィーナも連続2着と冴えず。アニラとエジプシャンブルーが豪快にコケて、メリザンドとレイデアスールも着外。スノークルーズとパワースナッチは3着ならよくやってる方か。1歳もミスセレンディピティが早々に頓挫して、なかなか大変。