本年も宜しくお願い致しますm(__)m
北山犬戦争でっす(^.^)
ちょっと風邪引いてます(泣)
唇がバリバリで、捲るのけっこう楽しいです
↑↑↑
ついに自虐(笑)
というところで、今日は“遊び”について、書こうと思います
いえいえパチンコや合コンの話ではないので予め(どっちも苦手
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
物事には必ずハードとソフトの両面があって、そのどちらにもバランス良く気を注ぐこと、とでも言いましょうか‥ そんな話です(笑)
例えばバンドのギタリストになりたいなら
《環境面のハード》
① エレキギター
② ピック
③ シールド(接続コード)
④ ギターを肩から掛けるストラップ
⑤ 弦を調律するチューナー
⑥ 音をかっこよくするエフェクター
⑦ 余裕があればアンプ
⑧ そして何よりバンドメンバー(笑)
が必要ですし
《知識・技術面のハード》
① 個々の物への最低限の知識(接続方法・役割・使い方)
② 多少の音楽的素養
③ 指が動き実際に音を発せられる
も必要で、これらハードの調い具合によって活かせるソフト(意志・感性・アイデア)、つまり実現できることの大きさも変わってくるでしょう
そしてもしもハードが調っておらず、ただ独りよがりに欲望のまま弾いたとしても、それは大抵の場合“デタラメ”や“マスターベーション”と呼ばれ相手にされません
が、かといって自分を出せないままなら、それも、窮屈です
企画書の作成なども同じですよね?
《環境面のハード》
① パソコン
② 企画書作成ソフト
③ プリンター
④ 紙
⑤ ホッチキス?(笑)
《知識・技術面のハード》
① それぞれを扱う為の知識・技術
② 最低限必要な社会的常識・文章力・汎用文例
が必要なはずで、そこに意志やアイデアや裏付けとなるデータを盛り込むことで企画書になっていると思います
つまり
ハード(環境・知識・技術) × ソフト(意志・感性・アイデア)
言い換えれば
土台 × 応用
であり
器 × 内容物
でもあり
他にも‥ そうそう
公園 × そこで遊ぶ子供達
街 × 人
地球 × 人間
また私たち教室の生徒に関することでいえば
各担当 × 各コンテンツ
教室 × 生徒
教室・生徒 × イベント
授業に関していえば
イベンターになる為に必要な地図とそれを期間内に一周できるカリキュラムと授業の伝達効率 × 生徒の能力
とでもなるでしょうか
常にハードとソフトは両輪で、ハードが無ければソフトを活かすことは出来ませんし、なのでハードはより高度に簡潔に肉体化された体系となることを、ソフトはそれを最大限受け入れ更に面白くする工夫を、それぞれに重ねる必要があると思います
私達は北山コーポレーション五反田教室にイベンターとなる為に必要なハードを学びに来ました
ソフトを引っ張り出すコツも少々(笑)
そして先生方と接していつも感じるのは、さすがにハード、ソフト両面ともにレベルが圧倒的に高く、これがプロのクリエイターというものか‥ と舌を巻くことしきりで、ほんと、私もああなりたいものだ、と感じるとともに、つまりはそれが、彼らが“遊びの達人”である、ということでもあるのだろう、と思っていたりする訳なのです
頭がボーっとして、なに書いてるか自分でも判りません(笑)
北山ちゃん/北山犬戦争