一寸先は無記憶。。。 | キャサログ(kyatha-log) 「雑草魂」

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踏まれても踏まれても立ち上がれ!!
ガサツにスクスクと育ってきたキャサのハキダメです。
思った事を口にし、忘れた事を思い出せる場所にしています。
老化防止???だったり。。。

昨日帰りに飛び乗った🚇が通勤快速で、
途中で降りなきゃなぁ、、、と思いつつブログを書いていたら、
降りるべき駅を普通に通過し、随分先まで連れていかれました。


毎日FAXを何十回と送りにウロウロするんだけど、
席に戻ると手にもっている紙をFAXしたかどうかわからなくなり、またFAX行って、、、
なんて事を繰り返す。


これは、老いというものなのだろうか。



同世代のあるあるネタだと信じてますガーン



さて、今日のお話はそんな事でなく。

昔、まだ家族と同居してた子供~少女時代。
父の書く年賀状が嫌で嫌で、
毎年怒り狂ってました。

父は家族ひとりひとりの出来事をネタとして、それは読む人に向けて『俺の文章面白いだろ?』って書き方をして、何百枚とおくるのです。家族は何を書かれてるか知らないので、『毎年いただく年賀状が楽しみです。』なんて返事が来て、父を問いただすのです。

個人情報もあったもんじゃない💢💢💨


そんな父は今年は年賀状来た人にだけ返す、と言ってたのに、
我が家に届いた年賀状は、やっぱり父の文章でした。

『私たちは足腰も弱り、妻は老稚園(デイサービス)に通ってます』


母は怒り狂ってはいないだろうか。。。