近所にタチアオイ出現! | 無精庵徒然草

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無聊をかこつ生活に憧れてるので、タイトルが無聊庵にしたい…けど、当面は従前通り「無精庵徒然草」とします。なんでも日記サイトです。08年、富山に帰郷。富山情報が増える…はず。

 ← 近所で見掛けた謎の花。昨年まではなかった。数日前はもっと華やかだった。我が庭に欲しい。 (06/24 19:20)(頂いたコメントのお蔭で)タチアオイだと教えられた。「タチアオイ(ホリホック)」によると、「タチアオイ(ホリホック)は縦にまっすぐ茎を伸ばし、たくさんの花をつけます。こぼれ種でも発芽しやすく、丈夫な植物です」と。こぼれ種ほしい! (頂いたコメントに)皆さん ありがとうございます。タチアオイなんですね。人気の花、去年は影も形もありませんでした。今年 突如でびっくり。羨ましい。欲しい。彼岸花が悲願なのですが、赤い花の夾竹桃やタチアオイも! (06/25 03:32)

 

 ルオー展などもある東京が羨ましい。我も嘗ては東京在でありしものを…… (06/23 15:52) (頂いたコメントに)マチス展も羨ましい。東京が羨ましい。東京在住の頃は、毎週末が楽しみだった。あと、モディリアーニ 観たい。 (06/25 09:33)

 

 ← カラ梅雨? 庭木は雨を待ち望んでる。緑濃い庭。窓外は緑一色。 南天の花にも五分の煌めき (06/25 21:19)

 

 ただの呟き……富山の情報誌がこの数年 全く配布されない。コロナ禍? (06/25 15:09)

 

 鎌田 重雄著の『あれこれ談義 (1955年)』 (河出新書)を昨日から読み出している。中国史というか東洋史の専門家。だからか、古代中国の文献や言葉に絡む話題が多い。

「未亡人」という呼称は、嘗ては蔑称だったことに驚き。旦那が死んだのに未だに亡くなっていない人だって。奥さんが先立った亭主は再婚するも浮気するも勝手。旦那の先立った妻は孤閨を守らねばならない……。これは昔のことだよね。 (06/25 14:56)

 

『プラトン全集〈12〉ティマイオス・クリティアス』(岩波書店)を読み続けている。「ティマイオス」を通読し、いよいよ「クリティアス」……アトランティス大陸神話へ。 (06/25 14:41) 26日には、「クリティアス」も含め、本文通読。

 

 父の蔵書に、藤木 九三著『エヴェレスト登頂記 (1954年) 』(世界探検紀行全集〈第14巻〉)がある。読メに登録した。

「Wikipedia ジョージ・マロリー」によると:

「誤訳の起源: 登山家の藤木九三(1887-1970)が1954年に出版した著書「エヴェレスト登頂記」において、「名登山家ジョージ・マロリーは、知人から『なぜ命がけでエヴェレストに登るのだ?』と尋ねられた時に、何気ない様子で『山があるからだ』と答えたと伝えられる。」という記述があり、これが日本における初出である 。」

「藤木九三の三男で探検家の藤木高嶺(朝日新聞カメラマン)は朝日新聞の2004年3月6日付で「父は戦前、英国に留学し、欧米の登山界に通じており、昭和29年(1954年)に『エヴェレスト登頂記』という本を書き、その中でマロリーの言葉を『そこに山があるからだ』と訳した。『山』は厳密にはエベレストを指すのですが、まあ意訳ですね。」としている。」

 但し、誤訳の余地があり、典拠が不明という説もある。が、一般的には「登山家ジョージ・マロリーは、知人から『なぜ命がけでエヴェレストに登るのだ?』と尋ねられた時に、何気ない様子で『山があるからだ』と答えた」が、「山がそこにあるからだ」なる人口に膾炙した発端と見られている。本書にそれ以上の意義があるかは、未読なので我輩には分からない。 (06/26 13:57)

 紙質が相当に悪い。劣化が当時の父の蔵書に比べても一段と激しい。読むのは憚られるか。

 

 

 ← 年々生垣のホタルブクロが増殖してる。可憐そうだけど、生命力逞しい。雨の似合う花。袋には夢の灯包み蛍待つ  (06/25 21:18)  

 

 常飲するのはお茶。濃いのが好み。市販じゃ飽き足りない。ここまで来ると濃縮するしかない。 (06/25 22:09)

 

 梨木 香歩作の『沼地のある森を抜けて』 (新潮文庫)を読み出して二日目。「家守綺譚」の作家。頑迷固陋な我輩の常識が翻弄されてる……けど身を任せるのが愉しくもある。デビューして数年かと思ってたら案外……いやかなりのベテラン作家と一昨日 気が付いた。  (06/25 14:48)

 糠床の話題がメインに。ぬか味噌……台所に甕に入ってる。もう10年は覗いてない。何が出るか怖い。数十年ものの梅干しは透明な瓶の中。物凄~~~く酸っぱい……しょっぱい! (06/25 21:23