← 何処まで載せていいのか、分からないけど、心の叫びを聞いてほしい…。
確か、東京だったら、違反のない場合、最寄の警察署で更新ができたはず。
だが、富山では、誰だろうと、当該の施設へ足を運ばないといけない。
優良運転手への恩恵は、ただ、更新の手続き(講義)などが簡略なだけ。
→ 宮崎八郎作『清水寺東柱』 画像の角度がおかしいかもしれないが、少しでも照明の映り込みの度合いを減らそうとした苦心の結果でもある。同姓同名の人物で、司馬遼太郎著 『翔ぶが如く』にも登場する、「熊本県出身の自由民権運動家」の宮崎八郎 がいるが、たぶん、別人だろう。
雪の降る中、やや遠出を強いられる。雪が降り積もっているので、出かける際は、まず、除雪やら車に積もった雪をどかさないといけない。
← 廣野秋男作『京都の四季「春」』 作者・作品名はこれでいいと思うのだが、間違っていたら、ごめんなさい。ネットでは同氏のプロフィールなどは分からなかった。額のガラス面に小生の影が映っている。サービスカット?
出かける(車を出す)だけで、準備に十数分を要した。
これでも、雪の時期としては、ましなほうだが。
さて、「病院で鑑賞した美術作品(前編) 」の続きを。
→ 作者・作品名は、メモし損ねている。情けない。
大して長い入院生活ではなかったのだが、体は動く状態にある者としては、やはり、11日間は長い。
入院中の楽しみは、読書、音楽、テレビ、散歩、ナースウオッチング、入浴(シャワー)、窓外の眺望、ナースやお医者さんとの短い会話、同室の患者同士の会話、次第に回復してくる術部という手応え、などなど、いろいろあるだろう。
← 白崎 明 作『天駆けるペガサス』 白崎 明氏は、ネットオークションにも名前の見られる画家 のようだ。「白崎明(しらさき あきら) 画家 洋画 [Artis-アルティス] 」で、最小限のプロフィール情報が得られるようだ。病院内で観た、一番、雄渾な作品で、印象深い。
このうち、テレビは、東京在住時代、見ていた、2インチ(!)のワンセグテレビを食事の際に見ていた。
音楽は、全く、準備できず、全く、楽しめなかった。音楽に飢えていた。
(次回、入院することがあったら(ないことを願うが)、音源を用意しないといけない、と少し反省。 富山の病院などでは、月に一度か二度は、コンサートなどがあったりするのだが、それもなかった。)
→ 作者・作品名は、これもメモし損ねている。情けない。
ナースウオッチングは、一番、望ましかったのだが、生来のシャイな性格もあって、ちら見だけ。
入院患者の中では、比較的軽症のほうなので、手術の前後はともかく、最後の一週間は、ほとんど、カーテンを開けて、元気ですかー? と問われるだけ。
しかも、小生の場合、男性のナースがケアすることが多かった。警戒されたのか?
← 芝田米三 作『子を想う曲』 本ブログで既に紹介している が、病院で観た美術品の総集編ということで、再掲しておく。「芝田米三資料室(旧エンゼラ美術館) 」参照のこと。
ということで、小生の入院中の楽しみは、結構、順調な回復振りを楽しんだこと、読書、広々した清潔な浴室での入浴、そして、美術品(立体作品は、何故か見当たらなかった)の鑑賞を兼ねた、院内散策なのだった。