赤ちゃんの魂がお腹にやってくる

先日ドーンセンターで上映会あったので、

つむぎのお客様と一緒に観に行ってきました

「かみさまとのやくそく」というドキュメンタリー映画です♫

胎内記憶、つまり生まれてくる時とか、お腹の中にいた記憶とか、お腹の中に来る前の記憶を持っている子がいて、

大抵の子は言葉が話せる頃には忘れちゃってる事が多いらしいのですが、ぼんやりだったり、しっかり記憶したままの子もいるそうです！

最初知った時は「覚えているから何なんだ？」ぐらいにしか思っていなかったのですが、

覚えている子の話では、

空の上で、かみさまと光の玉(魂)の状態で過ごしていて、しっかり人格があるそう。

お母さんのことも空から見て「優しそう」「綺麗なお母さん」などと選んで来ていると！

胎内記憶を研究している産婦人科医の池川先生のお話では、

病院では普通、赤ちゃんは生まれてからがスタートで、記憶や人格があるなんて思わずに扱ってきていた。

お腹の中にいる時から、お腹の外の事が透けて見えて聞こえていて、しっかり意識があるとなると、接し方も変わってくるし、そうゆう風に接すると赤ちゃんとの関係も良くすることが出来るのでは、とお話しされていました。

荻久保監督ともお話し出来て、こんな写真まで撮って下さった

(父母の様な映りのお2人。笑)

地球テーマパーク説も面白くて、

魂は五感が無いので「体験」が出来ない。

手足が無いから、何かに触れる感触も分からないし、歩く楽しさや辛さも分からない。叩かれる痛みも知らないし、くすぐったさも知らない。

そうゆう「体験」を楽しむために、どうやら魂は地球テーマパークに来ているらしい。

私のお腹の中で、

いろんな胎動をする我が子。

すでに私のお腹に手で触れて、足で蹴って、感触を確かめて楽しんでいるのかもしれない

私が星野源を聴いたら、耳を通して聴く感覚を楽しんでいるかもしれない

話しかけたら、まだ言葉は発せられないけど、心では返事してくれているかも！

科学的にはまだ目や耳が発達してないはずの時期に、

映像でお腹の中の事を覚えている、

お腹の中から聞いたことを覚えている、

という事は、

体の器官ではない仕組みで、魂の何かの仕組みで見たり聞いたり出来ているという事でもある。

なんとも面白い研究。

これから、胎内記憶のある子が増えてくると、

目に見えない世界の事がもっと一般的に語られる日が来るのかもしれないですね

もう来てるかも？

動物の魂は…？

植物の魂は…？どうなっているのだろう？

考え出したら深いテーマです