急性膵炎での入院中にアナフィラキシーなったり大変でしたが


あれ(膵炎)は 

ここにくるため、というか

(もちろん、膵炎の原因もわかってはいるのですが)

あんなことでもないと

(忙しいといって検査に行くこともなく)

手遅れになるところだったからかもと思えるんですが


膵臓から溢れ出て腹腔内にたまってしまったものが なくなる(もしくは取り出す手術)と完治。ということでしたが

今は かなり消えているようだし

体力的に 日常生活にも戻りはじめています。

(アンジュレーション、ツイスト、チェストアップダウンなどは痛くてできないから踊れなくて一度も踊っていない)


が、その膵臓のCTで


子宮に水が溜まっているようなので婦人科を。

と 予約入れてくださって。


退院後の内診、下腹部造影MRIなど精密検査の結果


子宮頸がん ステージⅡ

でした。


ひとごとのように聞こえましたね。。。


20代で一度 卵巣のう腫からの腹膜炎で開腹手術後 卵巣のう腫、子宮内膜症、PMSとまぁ、病気百貨店みたいなまま 悪性ではないということで

なんとかやりすごしてきました。。


その、卵巣のう腫も 以前は排卵時期に左右のどちらか片方が一時的に膨れる(ダチョウ卵!)で茎捻転の心配だけしていたのですが

(月経は今年に入って止まってるのに)

今回は左右ともに腫れたまま。

 

それも

悪性にならないわけじゃないし

茎捻転や 昔みたいに腹膜炎やら

癒着も怖い。


手術で 心配が減るなら。。。

気を取り直したわけです。



腹腔鏡手術ができる病院を紹介してもらうことにして

紹介状を待つ間

おやすみさせていただいているお仕事関係の方、ご心配メッセージくださった方に 休業のおことわりを連絡しました。




母以外。




そして

家のーワンにゃんずのことは任せるしかないし

家の中のことは 

忙しいんだからしょうがないと あきらめも肝心(笑)


あとは


生命保険の保障はどうだったか。。。(ガン特約なかった💀)

ガンとなると心配なのは費用のこと。。。


それから

術後の放射線治療

それって

副作用強いんじゃないの?!

耐えるしかないか。。


気分悪いのは耐えるとして


昔 ホルモン治療中に顔がパンパンにむくみ、頭髪が薄くなり 

人生終わったんじゃないかってくらい滅入ったの

あれ、あれに似たような いや もっと重いのがくるんじゃないかと

今からびびってる


いちばん怖いのは

自己導尿

無理よ痛いよ


手術までに数々の検査がある

PET検査も相当怖いけど


自己導尿の練習があると聞いて

これいちばんびびってる

ナースに見守られながら自分で管を入れるなんて

病人は恥ずかしいとか言ってられないのはわかっちゃいるけど

逃げ出したい(苦笑)


手術後は今思いつかないところが痛んだりするだろうし

数日は寝たきりなんだろうと思うと


ああ

 逃げ出したい(←二度目)



あとで あの時つらかったな と思える日は来るだろうけど

何ヶ月、何年後か遠そう。




自在に動かせる腹筋さまが役立つのだろうか(開腹したら無理ぽいけど、希望!)

例えば その自己導尿前の 残尿量検査の時とか〜

腹圧排尿とか〜



手術の失敗や合併感染症などはまったく心配してないけど

こうも続くと 

人っていつなにが起こるかわからない。

でも

無事にのり切れるとして

がんばった記録になるよう

又、同じ病気で些細なことでも知りたい人のなにかになれるかもしれないから

残しておこうと思います。



腹圧かけられないからあんまり動けないけど

今から手術、手術後にむけて

ちょっとでも筋力アップしないと!