腸内環境が治療の効果や寿命を左右する | 猫好きナース &セラピスト、ストーンヒーラーsaeのSpiritual Health & Beauty

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昨日放送のNHKスペシャル



ご覧になられた方いらっしゃいますか?


わたしは長年、看護師の仕事をしていて感じるのは東洋医学の必要性です。


医療の現場では、体の不調を訴える患者さんの検査をするとどこも異常が見当たらないということもしばしばです。


そんなときこそ、東洋医学の分野が力を発揮するときです。


わたしは今、東洋医学の学び直しをしているのですが、

昨日の番組で得られた有益な学びは、

漢方薬の効果と腸内細菌との関係性です。


どんな薬でもそうですが、薬の効果はその人の基礎疾患や体質など、個人差、個体差かあるためだとはわかっていましたが、


腸内細菌、つまり、その人の腸内環境によるということなのです。


わたし自身は、昔から腸がよくないんです。


ただ、よく肌は腸を映し出す鏡🪞などと言われますが、

美容ナース&セラピストという仕事柄、

肌はいつもきれいだと褒められるレベルではあります。


しかし、昨日の番組をみて、

腸活を真剣にはじめはいとなと感じました。


わたしはかつて、腸活アドバイザーの民間資格を取得しました。

でも、従来の腸活の知識はもう古い、間違っているということもあります。


発酵食品を食べましょうとか、ヨーグルトがいいなどと言いますが、


腸が過敏な方が一般的な腸活をするとかえって

胃腸が不調になる方がいます。


このわたしもそうです。


ここで取り入れたい学び、

低FODMAP食材を摂取する必要性です。


本気で腸活したい方はぜひ、「腸のトリセツ」を

読んでみることをおススメします❣️