飯坂温泉の〆は鯖湖湯!!
飯坂温泉で一番古い湯で、元禄2年(1689)に飯坂を訪ねた芭蕉もこの湯に入ったといわれています。
日本最古の木造建築共同浴場として親しまれてきましたが、平成5年に明治時代の共同浴場を再現した御影石の湯船に改築されました。ヒバの香りに包まれて至福の時を過ごせます。
その前に円盤餃子の照井の前を通ると、16:30には名前書く板が出てる!
まず名前を書いて鯖湖湯へ。徒歩3分くらいの距離です。
参考までに日曜日の17:00にOPENの時の人の多さ。
足湯があるのが驚き!さすが温泉の街。
そしていざ!鯖湖湯へ。
かけ湯の槽がすでに熱い。蛇口開きっぱなしだったから熱いと思って、水を足したら、それも熱湯でした😅
どうりで。。
観光客も来るので適温に協力しましょうみたいな貼り紙がありましたが
加水する為のホースはくるくる丸まって壁にかけられてたので外してまで加水できる雰囲気ではない。
とりあえず温ソム的熱湯の入り方、体の末端からかけ湯をたくさんするで乗りきり、なんとかつかる。
やはり地元の方は浴槽から温泉を汲み体や頭を洗うので洗面器で組むときにざばざば混ぜられる状態で、
熱湯の波が体を刺激し痺れる感覚😱😱😱温度計も持ってたけど地元の方も入ってたのでそんなもの出せず
45℃以上はあった。熱湯に入れることが地元民のプライドなんだろうと思った😅
源泉名:湯沢分湯槽 源泉温度:51度
高湯温泉での適温にありがたさを感じた飯坂温泉の湯巡り。
最後に照井の本店で餃子を食べ、持ち帰りもできるので旦那に餃子をもって帰りました。