県外からのお越しの温泉仲間からのリクエストによりこちらへ。
最近は車を止めてた某所に警備員さんが配置されこの野湯に行くなら2km?離れた場所に停めてそこから歩くように言われます。
なので警備員さんがいなそうな早朝や夕方がおすすめです。
お友達も喜んでくれて良かった良かった!
2019.12.20
今年最後の鹿児島に来ました。最初の野湯からすでに満足度高い!興奮しテンションあがりました。
今回はそこまでがっつり回るつもりは無くて、ここはたまたま前夜見てたこの門を車で通過したことに始まります。
ネットで読んだところ、藪をこがないといけないので冬がおすすめと書いてありました。
虫が嫌いな私はきっと無理だなぁと思いましたが、今回は姉もいたのでとりあえず行ってみようと車を降りました。
そしたらあれ?踏み固めたような道がある!と思い、あれよあれよという間に着きました。
太い竹林を下る事5分位・・・
湯気と自噴する温泉を発見!
温泉マニアではない姉も、おおお!と言ってました。
それが川の方に落ちる時に棚田状になっています。
着替えるスノコはありましたが、きれいめなとこでぱっと着替えました。
湯気が結構出ていて、熱いかもと思いましたが、まさかの適温。
上段も下段も入れました。
今回はそこまで入る気なかったので湯浴み着を忘れバスタオルで入りました。
湯舟の底は砂でした。
さらに川のそばに湯舟らしきのがありましたが湯気出てないので入りませんでした。
とっても満足した野湯でした。