参加しているワークショップのポスターが、駅前に貼られているのを発見した。
発表会があるということを、完全に忘れることは出来ないけど、私達はそこを目指しているのではなく、あくまで発表会は通過点なんだと再確認。
稽古場で起こっていること、今日しかない、今しかない、大事な瞬間をきちんと見逃さずにいたい。
ここには、人生と向き合いたい人達が集まってるのだなと感じる。皆、このワークショップを経て、どこか行きたいところとか見たい景色があるんじゃないかなと思う。
自分と向き合うの重たいけど、泣くけど、多様な目がそこにあることで、視野が広がって何かを見つけ出せそうな気がする。
この場で私は、
言いたいことを言い、
言いたくないことは言わず、
他者を、ただ、全身で感じ。
ぐっと来たことは相手に伝え、
違うと思えば受け取らないで、
感謝したい時は素直になる。
何かを演じようとせず、
かと言って感覚を押さえつけず、
自分で自分にレッテルを貼らず、
出したくなったら大きな声を出し、
それまではどんなに小さくてもいい、自分の呼吸が楽な声で話す。
ことを目標にしていきたい。
なんと私はこのチームで最年少らしい。
先輩方に囲まれ、人生の学びの時間。
お酒を飲んだらまた泣いて、皆さんに何度もハグされ帰ってきた!!