ふだんは食物アレルギーのブログです
小2長男は乳アレルギー
乳児期は1滴(0.05ml)でNGだった為
完全除去
5歳より0.06ml経口免疫療法開始
母のわたしはフルタイムワーママ
こんにちは
★長男
コロナ疑い→陰性
からの…まさかの
★夫さん
たいして症状なかったのに陽性
そして
先日は自宅待機生活5日間のうち
始めの2日間をメインに書きましたが
今回は終わりまでの様子と
コロナ陽性
待機者生活で感じたことをまとめます
いつもながらぎっちりです
先日はあと2〜3日残す中で
子どもたちとどのように過ごそうか?
といったことを中心に綴った。
といいつつも
結構楽しくなっていて
後半戦にさしかかるのに
寂しささえ感じたりもしていた。
ふだんからワーママさげ傾向
のことを言う私には
こどもとの長い休みは
今後経験し得ないもの
に感じてて
とても貴重だなと根底にあった
出してないおもちゃもまだまだあるし
まだまだこの生活イケる
ちょっとした動きやセリフも
なるべく子供を盛り上げるようにしたり
生活の中にも
なるべく特別を入れるようにして、
普段使わない入浴剤を入れたり、
盛り付けも普段よりキレイにしたり
部屋の明かりを変えてみたりした。
そうして楽しく
なるべく笑いの耐えないようにと努め
最終日の前日は
初日とは違った意味で
寂しさ
旅行の最終日のような高ぶりから
眠れなかった
ココまで書くと
良きママみたくて
すごく自分上げみたくて気持ち悪い
↑
この時点では
あぁ子供たちとの貴重な数日間、愛しかったよLOVEな記事を書くと思ってた
最終日はスマホを引き出しにしまって
子供と
めいいっぱい過ごそう
なんて考えてた。
だけど実際の最終日は
ちょっと頑張りすぎて無理しすぎた
ツケがきたようで…
お腹の調子が悪かったこともあり
度々トイレに居る間に
ママ〜
と呼ばれることにも
イラッとしたり
少し横になりたくなったりしてた。
この自粛生活を
楽しんでもらおうと
頑張りすぎて
自分の馬力のことを
全く考えてなかった。
長期休み慣れしてないよね
普段の土日も頑張り過ぎちゃう自分
いかにもたせるか
それも大事な要素だったなぁと
最終日にして反省
(というか結末を読んでくださった方はご存知だと思うが実際最終日にはならなかった)
やっぱ普段の大型連休とかと同じではなかったんですね。
ワンオペかつ
引きこもりなわけで。
普段なら
私一人で育児することもあるけど
外には出られるし
お友達とも遊んだりできる。
もしくは、悪天候などで外出できないこともあるけど
夫と二馬力で家事は分担してもらえる。
その両方が不自由なのは
当たり前だけど負担が大きかった
まっ持て余すことはなく
こんなかんじであそんでました。
- かたち絵ブロック
- つみき→いただきもの
- 反対言葉カード→100均
- ロンディ→いただきもの
- 真ん中は昔買ったアンパンマンおまけつきおかしのコースター→メルカリ
普段からは好んでる種類ではないですが連続した休みのときは重宝するヤツ
他多数
とにかく重宝したのが
こどもチャレンジの教材
8歳長男が小学校入学するまでの教材
(知育おもちゃのこと)と
全DVDを取ってあったので
遊ぶのにすごく使えた。
メディア漬けとはいえ
教材DVDだと罪悪感が少ない。
→実際は特に次男がちゃれんじのDVDだったり
テレビや録画を観たがり
1日計3時間は何かしら観ていたと思う
暇を持て余した長男には
まだ早いかなと思いつつ
初めてブラインドタッチの練習とかも
させてみた。
(なれずにすごく疲れた模様)
ローマ字と指の配置などがわかり易く表示されている
ちょうどバレンタイン前後だったので
一緒に作ったり、
バレンタイン会をしたりした。
(バレンタインについては別で書きます)
テレビゲーム類がないうちは
私が子供の頃に
よくやっていたのに似ている
こちらの複数のボードゲームが入っているおもちゃが役に立った。
実は1月に入ってから
オミクロン株が流行し始め
やばい感じがするなと思ってて…
任天堂Wiiを中古で安く買おうか?
なんて話をもちかけてた。
長男はまだSwitchを欲しいと言い出さないのに
買い与えるのも違うと思うし
Wiiだと家族みんなで単発で遊べるソフトもいくつかありそうだしっと。
間に合わなかったわー
そして最終日
浪費して買ってしまった
キッズテントを出して
大盛りあがりで待機生活は幕を閉じた。
疲れたりもしたけど
じっくり
接することができたことには
間違いない
毎日出る音読の宿題も
普段は皿を洗いながらとかで
半分くらいしか聞いてないが、
しっかりと聞いてあげられた。
またワーママの子供であるうちの子は
Eテレの番組をさほど見る機会がないが、
この数日で
歌や踊りを覚えたりしていて、
それを私自身も共有できて楽しかった
親の私が言うのは良くないが
この生活良かったね
と結構連呼してしまって
長男には
/
〇〇くんのお母さん
(長男のクラスメートの専業主婦のママ)
みたくママもなりたい?
\
とか聞かれてしまった。
ここからは実体験の話
【買い物について】
本当はダメな時期だったはず
長男、夫さんがPCR検査を受けた日
受ける前に食料品を買いに行っていた。
陽性とはこれっぽっちも思ってなくて、
たんまり買い込まなかったけど
散見する限り
買い物した日から6日は持ちそうだった食材。
だけど6日目には葉物の野菜や
パンは無くなり買い足したくなった。
食材が足りなくて困ったからではなく
興味本位で
ネットスーパーデビュー
をしてみました。
私が以前紹介した
イオンを利用してみたんですが、
- 近隣店舗からの発送と
- 地域の主幹センターから
とを店舗を選べたようでした。
主幹センターの方が
在庫は豊富だけど
発送には数日かかるようでした。
送料は300円程度
高いと感じる方もいると思うけど
売り場にいって余分なお菓子や
魔が差してアルコールとかを買うよりは
事務的に必要なものしか買わなくてすみ
配送料とはトントンかなぁと思った
足りないとかではなく
欲するのは食事の材料というよりは
嗜好品
コーヒー豆がなくなりそうでドキドキした。
外に出れないイコール完全自炊、
頼れるとすれば冷食くらいなので
お惣菜が恋しい。
急になくて代わりがないなと思うのは
洗剤(食器も洗濯も)
特に肌が敏感で
決まったものが良い方はネットスーパーとかでは手に入らないし
ゴミ袋などのビニール袋などもないと困る
それだけをネットで買うほどのものでもないし
うちの場合はオムツ、米がちょうどギリギリで
万が一あと数日自粛になったら足りないので
ネットスーパーで注文してみた
【買い物→食事のこと】
今回私は
これから自粛だ
と意識してなかったので
ある食材で
如何に長くつなぐか
だけど、
面白いことのない自粛生活
せめて
家族に好物を
食べさせてあげたいな
と思っても
冷蔵庫にある食材を使って
作れるもの
しか用意してあげられず
なので例えば今保育園や幼稚園から
/
これから休園になるので
迎えに来てほしい
\
とかってことがあったら
ぜひ家族の好きな食材を
もりもり買い揃えて
あげて欲しいな
って思いました。
それが
この自粛生活の中でいちばん感じたことで是非伝えたいなって思った
【隔離生活】
うちは夫さんが自部屋があるため
風呂、トイレ以外は完全隔離
それで安心しきっていたけど
体調どう?と聞いた最終日前
本人は6畳の部屋で
1週間以上過ごしていることになり
体がなまるといっていた。
最後の2日間くらいは
ベランダで洗濯物を干す
くらいは手伝ってもらうようにしました。
隔離、自粛してても
子どもたちには
楽しく過ごしてほしいと思ったけど、
自部屋に籠もっていて
こちらの笑い声しか聞こえない生活
寂しくないかなって思いました。
【隔離→ホテル療養】について
うちの場合パパが陽性で
子供たちもさほどパパっ子でないため
さほどやばいなって
思いはしなかったけど
万が一、私(ママ)が陽性だったら
心を鬼にして
ホテル療養したほうが
いいのかも。
実際私の部屋はないし
もし一部屋に私がこもったとしても
うちの子たちが
私を放っておいてくれる
はずがない
選択肢として陽性ママがホテル療養ってのも子供を守るには必要かもしれません
【その他陽性者むけの事】
簡単に書きますね
・配食サービス
依頼してから(しないとこない)2日後くらいに届いた
ダンボール3つぶん、
A4の紙にアレルギー一覧表が記してあったが、
カルボナーラソースが乳なし
とてきとーだった
市販品なのでちゃんと裏見ましょう
・抗原検査キット
これも申し込まないとこないが希望したので届いた。
症状ないので使ってないけど
・保健所との連絡
直接有人での電話対応はなかったと聞いた。
ショートメッセージのみ。
待機日数などは自分でPDFで確認。
この人とご飯食べに行ったとかの追跡調査、指摘はなし
自粛生活
ストレスもそりゃたまったのですが
うちの場合は
子どもたちの年齢が良かったのかも
特に次男、
もっと小さくて
わけわかんない赤ちゃん期だったら
本人の要望もわからないし
こっちの待っててとか
ものごとの理由とかも通じない年齢だと
お籠りはきつい
更にお昼寝しなくてはならない年齢の
お子さんとの自粛生活で
兄弟もいたら…
私は多分無理だったなぁ
ピリピリしちゃって。
終わったぁ
からのお籠り延長、トホホですが
(濃厚接触者明日から解除というときに明日から休園と保育園から連絡がきたのです)
一人でも(長男は登校)
自粛家族が減るのでなんとかがんばる。
これがあと1日長かったら
イライラして崩壊してたかも
それと外に出られるので
昨日までと
全然気分が違います
こんなカンジが最後までで感じたことでした。
それと…
私もストレスは溜まりましたが
子供たちも絶対にあったと思います。
そりゃおうちで過ごすのも
いいかもしれないけど
それってやっぱ
外の社会があっての
気が休まるところ
いつもはママ100回
ママ大好き連呼の長男も
連日家におり
いつも程は
そういうかんじでもありませんでした
やっぱり親子とはいえども
多少の距離感は必要なんですね。
乳幼児だったら
そういうことは少ないのかも。
次男は普段とあまりかわらない
やっぱ小学生なんだなって
改めて思いました。
ひと家族が密に生活するだけ
といえども
いろんなことを感じさせられた2週間でした。
コロナ疑い→療養生活のまとめはこれで締めたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました