2018年より0.06mlよりスタートした経口免疫療法
過去の記事にもちらほら書いていますが
なかなか
経口免疫療法が
進みません
もともと食物アレルギーがある児に与えるわけなので
症状が出る(出る覚悟)
つもりでいつも望んでいます。
程度は色々ありますが
つまり
【経口免疫のタイミング逃す理由①】
大事な日の前は避けたい
・どうしても休めない仕事の前
・楽しみにしている行事の前
はすすんでは行いません
10月に入って陽気が不安定で
長男も風邪を軽く引いていました。
アレルギーっこなので咳が気になる
【経口免疫のタイミング逃す理由②】
症状がある
風邪を引いてなくても
花粉の時期とか季節感の変わり目が多いのですが肌の調子が悪く
かさかさ
かゆかゆ
なときはは酷くしてしまうと可哀想なので行いません
肌のコンディション悪くて出来ないのが一番多いかな
そして
【経口免疫のタイミング逃す理由②】
時間がない(めんどう)
うちは経口免疫、夜派です
保育園からの帰宅
18:00
↓
就寝
21:00すぎ
まで
の約3時間の間に
負荷をさせる余裕が私にない
器量が無さすぎですよね
せめて希釈しないで
小児科で出される
シロップ薬のように
スポイトや小さな目盛りつきの容器で
計量して飲ませるのであればやります…
牛乳と水を
それぞれシリンジに採って
10倍なり100倍に希釈したものを
所定の量負荷させるのが
毎日はできない…
私的には
μl単位のものを与えるだったら
マイクロピペット
微量のもの測るなら使いたい
職場から持ちかえりたい気分
(不衛生なので絶対しないけど)
もし、目的量を自宅で測れたとしても
医師からは希釈した牛乳の方が
口腔や咽頭を通過するときに
症状が出にくいといわれました
経口免疫療法を微量(1ml以下)行うときの簡便な方法
知りたいです
それもあって市販品で0.05mlとか
少ない量が解っているお菓子やパンを食べさせていらっしゃる記事を見つけるとつい食いついてしまいます
希釈した美味しくない牛乳を
飲ませるより
お菓子やパンの方が
本人もはるかにモチベーションがあがると思うし?
はい今日のぶんだよ
って与えやすい
前回の診察のときの自宅での
経口免疫療法の量が
0.40ml
だったので主治医に市販品の話を持ちかけたらやんわり
まだ早いかな
と言われました。
内心がっかり
皆様
まだ微量の牛乳しかクリアしてない方は医師から
どのタイミングで市販品OKいただいているんでしょう
独断
に踏みきるという手もありますが
私が負荷するならまだしも
やるのは長男
長男に症状を励起する
かもしれないので
あまり気乗りしない
一応長男に許可を得ようと
かなり正直に
「口の中痛くなったりするかもしれないけどこれ食べる?」
とか聞くと
そりゃ
じゃあやめとく
と言われます
というわけで最後に希釈牛乳を飲ませたのは
10/6(日)でした。
その後今日まで
負荷できなかった日いいわけエピソード
・保育園で発疹がでたと言われた
・次男が風邪気味でバタバタ
・台風19号前や最中に何かあったら困る
・休日託児に備えて
・皮膚かゆがってカサカサ
・長男風邪による咳
・長男誕生日前後の準備
・休日託児パート2絶対休めない仕事
などの理由により10日以上開いてしまいました
体調不良と予定に備える以外でできそうな日に簡便に行えるようになりたいなぁ…
今日はやろう。
↓
たしか牛乳期限切れ
いつもどおり常温保存可能牛乳(日持ち)を買っておけばよかった
そうこうしている間に次の診察がきてしまう
前回から殆ど進んでない
毎日やった方が良い明らかなエビデンスはないし
主治医も週に2~3日でいいよと言ってくれています。
安全かつ少しずつ前進したいです