乳アレルギーっ子との旅行 | 乳アレルギー長男とノンアレ次男、ワーママ日記【食物アレルギー】

乳アレルギー長男とノンアレ次男、ワーママ日記【食物アレルギー】

おでかけ、食べること大好きな私でしたがアレルギー発症した我が子。
それでも工夫して楽しく暮らしている日々あれこれ記録していきます!
アレルギーや育児に関して喜怒哀楽の喜と楽中心のブログを心がけています。アレルギーの詳細はプロフィールを参照

 

1シーズンに一度(くらいのペースで)旅行に行く我が家。



7月にも大磯の海へ行きましたが
週末は
を利用してきました。



ツインリンクもてぎでの食事、


良かったところおねがい








拡大

長男が食べたしょうゆラーメン


ちょっとわかりにくいけど

面だしされているこの
メニューに
アレルゲン情報が
書いてあること。

…結果、
食べられるものが殆どないのは仕方がないんです。



それでも店員さんに一声
「アレルギーの一覧表はありますか」

と聞いて奥から出してもらわず判断できるのは敷居が下がります。
その場でこの店やめよーと思えるので


外食をする際
今回みたいに
通常みんなが目にするメニューに
アレルギーのことが載っていること
が一番


↓↓↓


注文するレジ付近に一覧表が掲示してあること



↓↓



声をかければ一覧表を見せてくれる



④特に情報として用意はなく、
「なにがダメですか?」
と店員に聞かれて

該当のアレルギー物質を伝えたり

このメニューが食べたいけど
材料はどうですか?

と尋ねたりで確かめていくこと…
(危険なので④は正直好ましくないですえーん)

リムジン後ろリムジン真ん中リムジン前
今回も道中寄った大きめの公園で
簡単に軽食取れる場所があり、

昼食の準備をしていかなかった我々は
ここで食べなきゃいけなかったんですが

【お客さんようの情報はなし】

でした。

聞いてみたら


たぶん乳ははいってないと思います」


たぶんじゃダメなのよ!!
と小さな声でつぶやく私。


こういう簡単な軽食タイプのレストランの場合

カレー
ラーメン
うどん

はだいたいあるので

カレーはうちの長男のように
乳成分がダメだと無理ですが

うどんかラーメンのどちらかは
経験上大丈夫だろうと

④のように口頭でのやり取りでも

一口目に注意しながら

食べさせて
しまっています。

ラーメンは麺、スープ自体というより

焼豚等の具に
乳成分を使用してダメなことが多かったので

「焼豚は
のせないでください」
とお願いしたりします。



うどんも時々チェーンのファミレスで

乳成分○(入っている)と表示があって



なぜうどんに??

と思うのだけど
たぶんお出汁に
乳成分が入っているんでしょうね。

その場合は一応やめておくことが多かったかな。

(最近の傾向として
長男はカゼインは絶対だめだけど
乳糖は平気そうなので原材料までしっかり記載してあり
乳糖のみと確認できたら食べさせてしまいます)





  



ほんだし
にも乳糖が乳成分として入っている。



ちなみに①で
メニューにアレルギー書いてあれば

・店を決めた時点でチラ見で全然食べられるものがなくて通りすぎた方がいいか判断できる
  

・長男がメニューを選んでその場で食べても大丈夫かどうか長男に答えられる。



子:これ食べたい
親:ちょっとお店の人に聞いてくるね
……
親:ごめんね。乳成分入ってるって
えーんタラータラータラー


店の人に聞いたり確認すると
ワンアクション
かわいそうな気持ち
にさせてしまう可能性が増えますよね。


なので
メニューに表示があったり
レジ前に表示があるとありがたいです。






クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー
今まで日帰り含めて
数多の旅行に行ってきて、
事前にインターネットで細かな
リサーチして、

あとはその場で判断することが
8割くらいでしたが

経験値があがってきた今の方が
行き先に事前に問い合わせをして情報を得ることが増えてきましたニヤリ



それは経験値の問題ではなく
去年の旅行での教訓



去年使ったとあるホテルは
ウェルカムベビーの宿赤ちゃんにもなっていたり

ホテルのあちこち遊具があったり
こどもむけのお部屋うさぎクッキーがあったりと
子連れターゲットにした
ホテルでした。




実際
ビュッフェ会場はわたあめができたり
子どもビュッフェコーナーがあったり
テーブルの脇にベビーベッドを横付けできたりキラキラ

すごくファミリー層のために考えられてる感はあった




だけど
アレルギーに関しては全然ダメでした。



ビュッフェだと
メニュープレートの下に

小麦、乳、卵、えび、かに
等が○印で表示されてることが多いのに

こちらのホテルはまず
それがなかったガーン
致命的



子どもがアレルギーがある旨を伝えたら
担当の方が来てくれたものの
そのスタッフさんが
アレルギー一覧表を持ったままで
こちらに貸してくれるわけでもなく


食べたいものに関して
きいていただければ
あるなしお答えします」とえーん



仕方がないので
長男が好きそうなものをつらつらーっと聞いて頭で暗記。


というか覚えられるちょっとのものしか
食べられるものが無かったガーン


唐揚げ×  
ソーセージ×
 (詳しくは忘れてしまいました)


とにかく食べられそうなものが
ナイフとフォーク
▪ごはん
▪サラダコーナーのつぶコーン
▪サラダコーナーの枝豆
ナイフとフォーク(もちろん長男の好き嫌いで少ないせいもあるアセアセ)



料理ではなくただの具材タラー



これが本当に切なくて
長男に申し訳なくて
子ども向けの施設であってもあてにできないことを学習したので


予めアレルギー情報が得られなかった場合は
事前に問い合わせすることにしました。


この問い合わせも対応の差があって

ホームページの問い合わせフォームからメッセージを送信するも

返信のある店舗、施設が
5割くらいなんじゃないかなアセアセ

なんのための問い合わせフォームなのプンプン

いきあたりばったりの
旅程は無理

おおかたのルートをきめておかなくてはならないけど
危険には変えられません
 
 

念のため何も食べるものがなかったときの為に
コンビニおにぎりおにぎり
はいつも携帯しています。


無駄になった沢山のおにぎりさんたち、ゴメンナサイ。




クローバークローバークローバー
問い合わせフォームの話。

返事をいただけるところは丁寧にやり取りしていただけますおねがいキラキラキラキラ



今回もツインリンクもてぎでのBBQは乳成分使ってないもので
置き換えてもらいました。



こちらの骨付きソーセージ

ハーブチキン
に変更してくださいました音符キラキラ


この変更がなくても、
もともと乳製品を使った料理が少ないのは安心でした。



何事もなく帰宅できて良かったウインク
帰宅後の夕食はほっとしてビール
(私はノンアル生ビール)が美味しい両親。



キャンプでBBQなのに、
茂木で何かあったときの為に
お酒を飲んで運転できなくなってしまったら困るだろうと

お酒をがまんしてくれた夫さん、どうもありがとうピンクハート
(近くに大きな病院ありませんアセアセ)



そして次男くんアレルギーなしっぽい
1歳3ヶ月ですが
もうベビーフードがなくても
ビュッフェとかで
何も困らないで
食事できてありがたい
パン、ヨーグルトをもぐもぐ
(↑どちらも長男はNG)

今回はスクランブルエッグが気に入ったようでパクパク食べてました。



私達両親は
食べられる次男
食べられない長男
どちらも尊重しつつ

次男が食べるものが長男に飛び散ることがないように
注意深くサポートしなければいけませんね。



チューリップ
とりとめのない文章でした。
皆が安心安全楽しく食事ができますように虹