第26話『終わらなかった最終話』
私が使用したお薬はこちら!
キイトルーダに出会ったおかげで私の人生は終わらずに済みました。
そういう意味で
「終わらなかった最終話」
をここに綴ろうと思います。
出会ったものはお薬だけではありません。
お腹を切られる痛みを知りました。
自分1人ではなにもできないことを知りました。
親のありがたみを知りました。
友の心強さを知りました。
自分は周りに生かされているのだと知りました。
ついこの間まで喋っていた同じの病気の方の訃報を聞くこともあり、命が当たり前ではないことを思い知らされました。
あれから約7年が経ちました。
何不自由なく過ごすことができていますが、今でもこのことは思い出すようにしています。
そして、今日も働き、遊び、食べて、飲んで、眠る。そんな日々に感謝しています。
幸せとはなにか?
人生にはこんな答えのない問いが付き物ですが、これの答えを個人的には持っています。
「気づけること」です。
今自分がどれだけ幸せかを気づけることです。
そして、この大腸がんは私にとって最大の気づきを与えてくれる存在でした。
今生きているからこそ、こんな綺麗ごとが言えています。ただ、あんなに辛い思いをして、なんとか生きてるんだから、存分に綺麗ごと言わないともったいないですよね。
このブログが今闘病中の方、それ以外にもなにか頑張っている方の励みに、別にそんなの関係なく、ちょっぴり誰かを笑顔にできるようなものになれば、幸いです。
御清覧ありがとうございました!
今の話もたまに書くので是非ご覧ください!
▷▷▷番外編はあるかな?
