11/8〜11/19 アリスインプロジェクト セミロング公演
「スーパーマンガ大戦-オルタナティブ-」
月組星組共に全16公演、無事終演致しました
喜屋武は月組のダブルキャストなので
全8公演の出演でした！！
ゲストの宮島小百合さん、橋本耀さんを囲んでの月組集合写真！
お二人ともとっても素敵なホーリーでした！！
そして一番ネタバレしたかったのがコチラ👇
我ら「無国籍連合軍フューチャー」のこと。
少年漫画誌「週刊少年ドカドカ」の超人気連載漫画、
鏡麗華先生が描く「ジ・エンド・オブ・アース」の登場人物でした。
西暦30XX年…デジタル化が進みすぎた世界の壮絶な物語。
人類滅亡の危機の中で、平和を取り戻す為にアンドロイドと戦う主人公サイドです。
夢麻呂さんの演出、とっても斬新！！！！
そしてそんな壮大な漫画を描くのは鏡麗華！
左から サクラ・アイリーン・鏡麗華先生・レイラ・マッド。
(この時我がフューチャーの頭脳・リディアは3回呼んでも帰ってこなかった為欠席…
)
)「少年ドカドカ」も小道具で登場します！
背後から狙うはデジタルマリア！
舞台で漫画のキャラになるのが喜屋武の夢だったので、
これを見たときはめちゃくちゃ感動しました
初めて台本を手にしたとき、マッドの配役が決まったときと同じくらいの感動…！
「今日も作画良く！」が毎日の鏡前での自分の合言葉でした笑
あんな美人な先生が描いてるんだもん、常に神作画でいないとね！笑
夢麻呂さんのブログにてフューチャー達のキャラクター設定が綴られています。
更に役者が各々バッグボーンを考え、妄想し、掘り下げ、作り込み、そうして舞台に立ちました。
月組のキャンマッドも入隊の経緯やらメンバーとの関係性やらめっちゃ考えたんですが、
とっても長くなるのでそれはまた次回
笑
笑でも皆さんに是非聞いてほしいので多分すぐに上げます笑
コフレリオ新宿シアターという新しい劇場で
決して大きくはない舞台面でしたが、
お客様との距離が近い分
「役者の迫真の演技に魅入られた」
「熱気がすごかった」
「荒い息遣いまで伝わった」
「汗を流すキャストさんに見入ってしまった」
など嬉しい感想も沢山頂けました
ずっと憧れていたアリスインプロジェクトさんの舞台でしたが、いざ出演決定！！となると
正直、このガールズ演劇で自分が受け入れられるのか不安でした。
お客様にも、出演者にも。
立派なガールなんですけどね！！？笑
更に、若く多方面で活躍している経験値の豊富な出演者ばかりで…
自分は果たしてついていけるのだろうかと…。
それでも初っ端から狙いを定めた「マッド」役。
絶対熱く演じ遂げたい！！！！
そんな喜屋武に良い意味で遠慮無しにビシバシと教えてくれる仲間、そしてキャストと同じ目線に立ちながら決して見捨てることなく一人一人に合った指導をしてくれた夢麻呂さん。
そんな皆さんのおかげで不安はいつのまにか吹っ飛んでました！！
特にいつも隣にいてくれたレイラ役の田中有紀ちゃん。Twitterをご覧の方は「もうええよ〜腹いっぱいよ〜」って感じかと思いますが笑、本当に彼女と組めて良かったです。
役のこと、台詞のこと、滑舌のこと、日々のくだらねぇ話、趣味の話、本当に沢山お世話になりまして…
サクラも呆れるくらいのレイラ大好きすぎ問題。
「ニカッ
」終演後のサイン&握手会では沢山の方と出会えて嬉しかったです！！！
誰も来ない日があったらどうしよ…なんて不安もつかの間。
「他の方をキッカケに舞台観に来たけど、マッド役かっこよかったので来ました！！」って方が多くて嬉しかった
直接感想をお聞きしてるとこっちまで心がホカホカ熱くなってきます！！
マッドを愛してくださり本当にありがとうございました！！
リピーターさんが多く、本番が始まってから急速に残席が少なくなっていった今回の作品。
少しでも多くの方の心に残れば幸いです。
夢麻呂さん、座組のみんな、セット裏に熱いメッセージを残してくれたスタッフさん、そしてこの作品に足を運んでくださった全てのお客様！
本当にありがとうございました！！！
またコミックワールドの世界でお会いしましょう。
いつかどこかで、また会う日まで。
スーパーマンガ大戦-オルタナティブ-
月組 マッド役 喜屋武蓮