私はあまりウイスキーに関して詳しくないが、味・香りはもちろん、知識や経験といった脳や時間の働きすべてを持って探求する価値と、深さを備えた奥深い飲み物だなあ、とたびたび思わされる。
別にウイスキーを高尚なものにしたいというわけじゃない。
ただ単に、お酒をこうやってチビチビ飲むような習慣を与えてくれたウイスキーを前にし、
「お酒でずいぶん生活変わったなあ」
と、感謝というか愛着というか。
そういうものを感じるわけである。
『ベンネヴィス10年』 43度 3000円ちょっと ハイランド
スコッチのシングルモルトはちょいと久々。
フルーティーな香りにアイラ系とはちがった薬品臭が少々。
やわらかな甘みに苦味、酸味、少々のアルコール感。
後味はクドくない苦味が結構あとまで残る。
私の経験値ではまともなテイスティングなぞできないが、色々な要素が感じ取れるウイスキーだと思う。
要素それぞれが突出はせずにまとまっている感じ。
うーん、結構早く飲んでしまいそう。


