久しぶりに県外へ旅行した。
目的の半分くらいはお酒とbar。
二年前までの私なら考えもつかないが、今ではお酒が楽しみの一つになっている。
二日間で4軒、オーセンティックバーやホテルラウンジバーなどをまわった。
雰囲気や客層、扱っているものが違うのは当然で、それぞれのお店で方向性がある。
そうした方向性の違いを感じとり、またbarという接客業、バーテンダーさんのサービスの在り方など、とても勉強させられた。
Barに県民性や地域性がどの程度存在し、どの程度差異があるのかは分からない。極端に言えば、扱っているお酒自体は(洋酒がメインなら)、ラインナップのマニアックな差はあれ、どこでも飲めるもののことが多い。グレンフィディック10yはどこでも飲める。
でもそんな中でも、マスターの嗜好、チョイスによって扱うものに微妙な差がある。
スタンダードなお酒に加えて、少しマニアックなお酒がある。
今回はお酒だけの話で言えば、
『シップスミス ジン』
『ビッグピート クリスマスエディション』
『ポルフィディオ アネホ』
等が飲めたのは本当に良かった。
ジン好きを自称する私だが飲んでない銘柄はまだまだ無数にある。
シップスミスはジンにしては少々お高いが、高いなら高いなりの理由があると分からされた。
サービスの話は……。
具体的に話すのはアレなので避けるが、気配りというか、マスターの人間味・やさしさが感じられた。特に女性であるツレは感激していたようだ。
地域性の差異についはまだよくわからないが、それでもそれぞれのお店に訪れることでお酒や人との出会いはある。いきつけのbarから少し離れて、遠方のbarに行くのもそれ自体が旅行のような気がして、私をワクワクさせるのだ。